川越 雄一

川越 雄一


川越社会保険労務士事務所所長

PROFILE

川越 雄一 (かわごえ ゆういち)
昭和33年7月  宮崎市生まれ
川越社会保険労務士事務所所長。
小さい頃より一人で静かに遊ぶのが好きで、大きくなったら警察の鑑識係のような仕事に就きたかった。
しかし、20歳前につまずき、今でいうところのニート状態に。その間、もっぱらパチンコ生活。
どうやらこのとき一生分やったようで、今はまったく関心がない。
その後立ち直り、役所の臨時勤務などを経て、宮崎の中小企業(建設資材 卸売業・総務職)に約11年間勤務。
そのとき中小企業における雇用の実態を肌で感じ、その経験が今の労務指導に活かされている。

平成3年に社会保険労務士を開業し、現在宮崎県内を中心に130社を超える企業の労務指導に携わる。「人を大切にする経営学会会員」。
平成16年1月から月に2本のペースで始めた経営者向けメールマガジン「割烹着社労士・川越雄一・労務のかくし味」は現在までに380号を超え、その切り口が中小企業にぴったりと全国の経営者に愛読されている。

◇著書・執筆:
『小さくてもパートさんがグッとくる会社』労働調査会(2015/10/30)ISBN978-4-86319-508-0
『ベテラン社員さんがグッとくる“終わった人”にさせない会社』 労働調査会(2016/11/8)
ISBN 978-4-86319-581-3
『欲しい人材がグッとくる 求人・面接・採用のかくし味』 労働調査会(2018/11/27)
ISBN 978-4863196711
『65歳超入門~隠居するにはまだ早い!』産業能率大学出版部 (2019/6/29) ISBN 978-4382057722

◇雑誌:企業実務、エルダー、月刊人事マネジメントなど

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