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信頼できるメンターを持つこと。経営者は、運気を上げる顧問も必要
嫌なことが起きたときは、信頼できるメンターに聞いてもらって気持ちを切り替えるようにしています。
メンターの方々には定期的に連絡をとっています。
連絡をとると更にやる気がわいてくるのです。
私には今、何人かのメンターがいますが、事柄によってより専門的なアドバイスをいただくようにしています。
元夫、元カレ、親友……。
異性でも同性でも、話を聞いてくれて、自分の心のバランスを保てる人を持つといいと思います。
そういう人がいない場合、プロのコーチングを雇うのでもいいのです。
仕事をしているといろいろなことが起こります。
とくに経営者ならばなおさらです。
ぜひ自分の心のバランスのために、話を聞いて自分を取り戻せる人、いわばメンターともいえる人を持つようにするといいでしょう。
また、会社を起業するときは、会計士、税理士、弁護士といった士業の方々に顧問契約をお願いするのですが、私は、この「運気を上げるための顧問」という存在は、とても重要だと思っています。
これは、私が臨死体験をし、見えない力の存在を実感したことで、宇宙の法則にあらがえないということを知ったからかもしれません。
私は今、運気を上げるための先生にもメンターになってもらっています。
もともと、会社の経営は順調で右肩あがりでしたが、当時、私がしていたことといえば、無料面談でした。
確かに無料面談は、お客さまと出会うための大事な入口ですが、時には不動産と関係のない長話をする人のお相手をすることもあるので、対処法を模索している部分もありました。
しかし、その方に相談したところ、無料面談は運気が落ちるとのことで、できるだけ無料面談をせず、コンサル契約で仕事をするようにとアドバイスを受けました。
いきなり無料面談をなくすことで、契約が減るのではないかと心配にもなりましたが、思い切ってコンサル契約に切り替えたところ、逆に契約数が増え、運気も上がったのを実感しています。
また、最近、これから仕事を一緒にする方には、必ず誕生日を聞いています。これも、私とその方の相性を、その「みえる方」に見てもらうためです。
相性がいい、悪いとかを見てもらうためではなく、 「この人とは、積極的にコミュニケーションを取ったほうがうまくいく」 というように、一緒に仕事をしていくうえで、どう人間関係を取ったらうまくいくのかのアドバイスをもらっています。
「みえる」ことやそういった世界を信じるか信じないかはその人次第ですが、「運気を上げるための顧問」を持つというのは、経営者にとって重要だと思います。
経営者は体が資本。良質な睡眠と筋トレが、翌日の活力を生む
もともと健康には気を付けていましたが、最近は一層、健康のありがたみを感じています。
健康を損なうほど仕事をするのでは、意味がありません。
まず健康にとって大切なのは、睡眠です。
人によって睡眠時間は異なると思いますが、私は7時間を目安にしています。
今は寝たいときに寝て、起きたいときに起きる生活が確立できています。
仕事がハードで夜、睡眠不足が続いたときは10分程度のお昼寝をしています。
これはスタンフォード大学でも研究され、程よい昼寝は寝不足に効果的と推奨されているものです。
睡眠は、働いている全ての人にとってもちろんですが、経営者にとって、本当に大事なことです。睡眠不足が続くと、判断力が鈍るといわれています。
また、質のよい睡眠を得るために、ベッド選びも重要です。
私は、ドイツ製のベッドを選んでいます。
軽自動車が1台買えるような値段ですが、一日の約3分の1をベッドで過ごすのですから、ベッド選びにもこだわりたいと思っています。
また、週2回、ジムに行き筋トレをして、スタイル維持を心掛けています。
パーソナルトレーナーをつけて、自分に合ったトレーニングをしています。
30分間のストレッチのあと、1時間筋トレをし、その後、ボディコンディショニングをするのが私の定番のコースです。
男性も女性も、もはや経営者は体を鍛えるのが常識になっています。
とくに成功者ほど筋トレをやっていることが多いそうです。
体型管理ができない人は、仕事も管理できないと思われても仕方がありません。
また、経営者は、自社のスタッフはもちろんのこと経営者仲間たち、お客さまの憧れの対象であるべきだと思っています。
「美香さんのようになりたい」
と言ってもらえることが、私にとっては、とてもうれしいことなのです。
そのためにも睡眠や運動といった健康管理はとても重要です。