(本記事は、嶋村 吉洋氏の著書『うまくいくリーダーだけが知っていること』=きずな出版、2022年12月13日刊=の中から一部を抜粋・編集しています)
ビジネスも人生も、トータルで成功させると決める
■次の手を常に持っておく
仕事をしていく上で、失敗や想定外の出来事は付きものです。
見込んでいた案件が流れたときは、「それはしょうがない」と頭を切り替えて次に進むことも、時には大切なことになります。
私の場合、10社に投資して1社うまくいけば万々歳だと思っていますし、10のタスクを走らせて一つがうまくいけばよいと思っています。
AがダメならB。
BがダメでもC。
CがダメでもD。
このように考えて、やることに保険をかける。
仮にすべてうまくいけば、2倍3倍に 過達 するようにする。
目標を達成するためにやることは、次々と柔軟に変える。
しかし、目標には必ず到達する。
前述済みですが、素人はプロセスにこだわり、プロは結果、成果にこだわります。
求めているものを、明確に、具体的に、肯定的に決める。そしてそれを必ず達成する。
必ず達成すると決めているから、リスクをとることを楽しみ、自分を律することを楽しむものなのではないでしょうか?
■目標は明確に、具体的に、肯定的に決める
私のまわりのリーダーたちを見ていると、目標を失ったとたん、転がるように落ちていったり、一気に 老 け込んだりするように感じます。
睡眠・食事・運動・休息が、健康のために必要だとよく言われます。
それに私が付け加えるとしたら、明確に、具体的に、肯定的に決めた目標です。
あなたが、明確に、具体的に、肯定的に決めた目標は何ですか?
あなたの部下が、明確に、具体的に、肯定的に決めた目標は何ですか?
それぞれが明確に、具体的に、肯定的に決めた目標を共有することで、最強の組織になると私は信じています。
嶋村 吉洋
父親が富裕層を顧客に持つ建築関係の仕事だったこともあり、幼少期から地元の資産家、経営者や投資家に囲まれて育ちました。
その影響でわたし自身も10代で起業し、まずはイベント事業・人材育成事業を立ち上げ、その後に不動産事業やロボティクス事業など、多事業展開をしています。
ワクセルは人と人とがコラボレートすることにより、世の中に夢を与える続けることを目指します。
ワクセル主催 嶋村吉洋
shimamura yoshihiro 公式サイト
https://shimamura-yoshihiro.jp/
※画像をクリックするとAmazonに飛びます
その影響でわたし自身も10代で起業し、まずはイベント事業・人材育成事業を立ち上げ、その後に不動産事業やロボティクス事業など、多事業展開をしています。
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