⽇本産農産物輸出に取組む日本農業、総額約11億円の資金調達完了
(画像=ikeda_a/stock.adobe.com)

株式会社日本農業(東京都品川区)は、複数の投資引受先から、第三者割当増資による総額約11億円の資金調達を完了した。

【主な引受先】
・アグリビジネス投資育成株式会社
・オイシックス・ラ・大地株式会社
・センコーグループホールディングス株式会社
・株式会社ニチリウ永瀬
・株式会社福岡ソノリク
・ラクスルCOO福島広造氏

日本農業は、自社園地の運営・生産指導の提供、資材輸入、農産物輸出、品種知財輸出、輸出コンサルティング、海外での販売などを行っている。

今回の調達資金を活用し、日本農業は、りんご・キウイ・さつまいもなどの国内での大規模輸出産地形成、輸出用の大規模選果場への設備投資、東南アジアでの自社ブランドESSENCEのブランディング強化、品種知財を活用した海外生産の強化を行う。
(提供:日本M&Aセンター

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