五健堂、タイヤ販売メンテナンスを行う三輪タイヤの株式取得、子会社化へ
(画像=tong2530/stock.adobe.com)

株式会社五健堂(9146)株式会社三輪タイヤ(京都府京都市)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。

五健堂は、京都で食品物流を中心に運送・倉庫・飲食事業を展開している。
グループの多様性を広げ、それを活用したESG経営への取り組みで、社会への貢献と収益性の高い事業構造の確立を目指している。

三輪タイヤは、タイヤ販売メンテナンス、出張タイヤ交換、電源機能搭載特装車の開発・製造を行っている。

本件M&Aにより五健堂は、グループの多様性において一層の拡大を図るとともに、物流にとってタイヤの保守管理は重要な役割を担うことから様々なシナジーを見込んでいる。

・今後の予定
株式譲渡実行日 2022年6月1日
(提供:日本M&Aセンター

無料会員登録はこちら