フォレストエナジー、総額14億円の資金調達及び東京センチュリーと資本業務提携締結
(画像=tiero/stock.adobe.com)

フォレストエナジー株式会社(東京都品川区)は、複数の投資引受先から、総額14億円の第三者割当増資を実施した。また、同時に東京センチュリー株式会社(東京都千代⽥区)と資本業務提携契約を締結した。

【主な引受先】
・東京センチュリー株式会社
・Hamagin DG Innovation投資事業有限責任組合
・株式会社シグマクシス・インベストメント

フォレストエナジーは、地産地消型の木質バイオマス発電所を運営する地域自然エネルギー事業を行っている。

東京センチュリーは、国内リース事業、国内オート事業、スペシャルティ事業、国際事業を行っている。フォレストエナジーとは地域の再生可能エネルギー普及について協業を推進してきた。

本業務提携により、東京センチュリーが資金の提供や豊富な顧客基盤を活用したビジネスマッチングおよび事業拡大を推進し、フォレストエナジーが新規発電所の開発や運営、新規技術研究等を担っていく。
(提供:日本M&Aセンター

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