「弁護ロボ・労務ロボ」のRobot Consulting、3社他を引受先とする第三者割当増資を実施
(画像=Shuo/stock.adobe.com)

株式会社Robot Consulting(東京都中央区、ロボットコンサルティング)は、Stella MIC Investment Ltd.(ミクロネシア連邦)をはじめ、株式会社FTG Company(東京都目黒区)、株式会社Angel Box(東京都港区)、国内/海外個⼈投資家を引受先とした第三者割当増資を実施した。合計4.5億円の資⾦調達となり、累計調達額は5億円を超えた。

ロボットコンサルティングは、AI技術を用いたソフトウェア開発および販売、ロボット等のシステム商品化および利用普及の促進を行っている。
テクノロジーと士業を掛け合わせ、AIデジタル弁護サービス「弁護ロボ」と、人事労務・人事評価/助成金申請システム「労務ロボ」のサービスローンチに向けて開発を進めている。

Stella MIC Investmentは、AI・ブロックチェーン・DX・医療・バイオテクノロジー・エレクトロニクスの分野に投資するベンチャーキャピタル企業。

FTG Companyは、飲食事業、人財開発、投資事業、などを行っている。

Angel Boxは、投資および投資先支援を行っている。

本件により、ロボットコンサルティングは、システム開発、海外展開を含めたグローバル領域でのメタバース上での弁護・労務の仕組みの構築を⾏なっていくととともに、弁護・労務での問題を世の中からなくす取り組みを推進していく。
(提供:日本M&Aセンター

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