アイリスオーヤマ、ソフトバンクロボティクスグループと資本業務提携
(画像=Photocreo Bednarek/stock.adobe.com)

アイリスオーヤマ株式会社(宮城県仙台市)とソフトバンクロボティクスグループ株式会社(東京都港区)は、ロボット市場における中長期的な需要創造と社会課題解決を目指し 、業務提携合意書を締結した。

本件に伴い、アイリスオーヤマは、ソフトバンクロボティクスグループが実施する総額100億円の第三者割当増資を引受ける。

アイリスオーヤマは、生活用品の企画、製造、販売事業を展開している。

ソフトバンクロボティクスグループは、ソフトバンクグループにおけるロボット事業を統括する持株会社。 子会社の投資育成を目的とした管理活動ならびに、ロボットプロダクトの研究開発活動を行い、業務のロボット化に関するトータル・ソリューションを提供している。

本提携により、アイリスオーヤマは、ソフトバンクロボティクスグループと経営資源やノウハウを統合、連携を一層強化することから、中長期的な企業価値向上の実現と社会課題の解決に貢献していく。
(提供:日本M&Aセンター

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