マンガでやさしくわかる決算書
(画像=崇正魚谷/stock.adobe.com)

(本記事は、岩谷 誠氏の著書『マンガでやさしくわかる決算書』=日本能率協会マネジメントセンター、2015年1月31日刊=の中から一部を抜粋・編集しています)

決算書は、その会社の結果を表す書類で、会社にとっても成績表とも言えるものです。成績表を見れば、その人の得意と不得意がわかるように、決算書には会社の特徴が表れます。 このマンガでは、新規事業の外食チェーン店展開のためのアンテナショップの経営実験にむけて、新しい仕入先を検討している加藤 誠(まこニイ)が公認会計士を目指す幼馴染の小美濃 彩乃(彩乃)にアドバイスをもらいながら、決算書の見方や活用方法を学んでいきます。

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マンガでやさしくわかる決算書
岩谷 誠治(いわたに せいじ)
株式会社会計意識代表取締役、公認会計士。
資生堂、朝日監査法人(現あずま監査法人)、アーサーアンダーセンビジネスコンサルティングを経て2001年に独立。わかりやすい会計講義が好評で、「日経ビジネススクール」「SMBCビジネスセミナー」などの講師も努めている。 主な著書:『12歳でもわかる! 決算書の読み方』(フォレスト出版)、『会計の基本 この1冊ですべてわかる』(日本実業出版社)など

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