薮中
(画像=THE OWNER編集部)


株式会社トラストバンク代表取締役である川村 憲一氏が登壇。
川村氏は、大手EC企業を経て、コンサルティング会社を設立。その後、トラストバンクに参画し、2020年1月に代表取締役に就任しました。

トラストバンクはふるさと納税における日本初のポータルサイト『ふるさとチョイス』を立ち上げており、全国9割の自治体との関係を構築。現在、地域エネルギーや地域通貨、行政DXを推進する新規事業を展開しています。
今回は着目されづらい地方創生におけるふるさと納税の役割や実際の成果、そして同社が地方に貢献するための新事業の展開などについて紹介します。

こんな方におすすめ

  • 地方創生に興味関心のある経営者の方
  • 地域で農業、漁業や伝統産業に従事されている経営者の方
  • 地域の課題解決に興味のあるビジネスパーソンの方

内容

  • 自治体とともに全国区にしたふるさと納税の歩み
  • No1.ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」のプラットフォームサービスと自治体への横展開
  • 地域の経済循環を軸とした自治体ネットワークを活かした新規事業
  • トラストバンクの「地域共創パートナー」という考え方

講師紹介

蓮⾒ 正純(はすみ・まさずみ)
川村 憲一 氏(株式会社トラストバンク 代表取締役)
北海道 岩内町出身。食品専門商社を経て、コンサルティング会社で中小企業の新規ビジネス(小売店や飲食店)の立ち上げからブランドマネジメント、人財開発(採用・教育)に従事。大手EC企業を経て、コンサルティング会社設立。
2016年3月 トラストバンク参画。国内初のふるさと納税のリアル店舗「ふるさとチョイスCafé」の立ち上げをリード。ふるさとチョイス事業統括やアライアンス事業統括を担当。2019年4月 トラストバンク執行役員、同年10月取締役、2020年1月より現職。

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