NEXCO中日本、高速道路の混雑緩和にNFTトレカを活用

ソーシャルコインマーケティングは9月9日、ゼクサバースと連携し、NEXCO中日本と協働した「高速道路混雑緩和キャンペーン」を発表しました。本企画では、戦国武将NFTトレカ『トレクーハンター』を活用し、交通分散と地域文化の発信を同時に目指します。

キャンペーンは10月4日〜5日、11日〜13日に以下3つの場所で実施。

  • E23 東名阪自動車道 御在所SA(下り) 6:00~9:00
  • E23 伊勢自動車道 安濃SA(上り)、嬉野PA(上り) 18:00~21:00

渋滞アンケートに回答した利用者へ、諏訪原寛幸氏が手掛けた全20種類のNFTトレカをランダム配布します。さらに抽選でリアルカードも進呈予定です。

参加方法は、専用アプリ「DIVER WALLET Pro」をスマートフォンにダウンロードし、現地でアンケートに回答、QRコードを読み取るだけ。利用は無料で、地域ゆかりの織田氏や本田氏を描いたデザインが特徴です。

本施策は、Web3.0時代のデジタル体験を高速道路利用と結びつけ、社会課題解決と観光振興を融合させた新たなマーケティングモデルとして注目されています。

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