
2025年5月15日、東京・五反田にて「わくわくママレ」第1回ママ起業家交流会を開催しました。平日昼間に、子育てをしながら起業している 12名のママたち が集まり、お互いの話を聞きながら共感し、そして同じように頑張るママたちがここにいるんだということがわかる素敵な時間になりました。 |
「わたし」が主役になれる場所
—— わくわくママレ × ママズオンの想い
「ママ、あつまれ!」から生まれたわくわくママレ。 その第1回交流会が開催されました。
初対面なのに、笑い合える。 話すたびに「わかる!」と共感が返ってくる。
子どもを持ちながらも、事業の未来を語り合える。
そんなあたたかい空気の中に、
私がママズオンでも大切にしていること、すべてが詰まっていると感じました。
ママになった私たちが、もう一度「自分」を生きるために

ママになると、つい「家族優先」「子ども中心」になりがち。
自分の夢ややりたいことを後回しにしてしまうこともあります。
でも、ママレの場では、“ママであること”が挑戦のきっかけになる。
「育児も、事業も、楽しみたい」
「子どもに、夢を叶える背中を見せたい」
そんな想いを持つママたちが集まって、
“ママって、こんなに強くて優しくておもしろい”って、改めて感じさせてくれました。
ママズオンが大切にしているのは、「安心してつながれる場」

わたしがママズオンを通してずっと大切にしてきたのは、
「一人にしない」こと。
✔️ 自分らしく働ける場所
✔️ 応援し合える仲間との出会い
✔️ 頼れる“もうひとつの家族”のような関係
ママレの交流会には、まさにそのすべてがありました。
子連れでの参加も大歓迎。
得意なことで助け合って、苦手は頼り合える。
ママであることを理由に“制限される”のではなく、
“強みとして活かす”ことができる空間です。
「誰かの得意が、わたしの苦手を救ってくれる」

今回の交流会から、素敵なアイディアが生まれました。
「ライティングは得意だからお役に立てれば!」
「コーディネートは任せて!」
「親子で触れ合える商品作ろうよ!」
それぞれの「好き」「得意」が循環して、
仕事が生まれ、信頼が生まれ、経済も回る。
そんな可能性が、確かに動き出していました。
これこそが私がずっと目指してきた形。
そして、ママレの中で自然に広がり始めている「未来の働き方」のかたちです。
子どもたちの“未来”にもつながっている
ママズオンもママレも、目指しているのは
ただママたちのビジネス支援ではありません。
ママが楽しく働いている姿を、子どもに見せること。
それが、子どもたちにとっての「夢の原体験」になると信じているからです。
「働くって、楽しそう!」
「ママみたいになりたい!」
「私も夢に向かって動いてみよう!」
そんな未来を、私たちはコミュニティの力で創っていきたいです。
最後に:あなたも、この輪に入ってほしい

もし今、
「ひとりでがんばってるな」
「もっと誰かと一緒に前に進みたいな」
そう感じているなら——
ぜひ、ママレに飛び込んできてください。
ここには、
あなたを励まし、
あなたを信じ、
あなたの夢を応援してくれる仲間がいます。
ママであることを誇れる未来へ。
一緒に、わくわくしながら進んでいきましょう。