【CVCインタビュー】ゼロイチを支えるキャピタリスト、中島氏のキャリアと投資スタイル

CVC(コーポレート・ベンチャーキャピタル)として数多くのスタートアップを支援し、日本のスタートアップエコシステムに貢献する株式会社コロプラネクスト。今回のインタビューでは同社のジェネラルパートナー 中島 徹也さんにお越しいただきました。
このインタビューでは、中島様がキャピタリストという立場に至るまでの経緯、コロプラ社のCVC設立の背景、投資スタイルなどについてお話を伺いました。スタートアップ支援や学生起業家に対する熱い思い・コロプラネクスト独自の投資戦略に迫ります。

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目次

  1. 中島 徹也さんのキャリアについて
  2. コロプラ社のCVC設立背景と目的
  3. コロプラネクストの投資戦略と判断基準
  4. 投資スタイルと支援の特徴
  5. コロプラネクストの投資実績
  6. 今後の展望と起業家へのメッセージ

中島 徹也さんのキャリアについて

ー まずは中島様がファーストキャリアとして鍵師を選ばれた理由をお伺いできますか。

【CVCインタビュー】ゼロイチを支えるキャピタリスト、中島氏のキャリアと投資スタイル

子供の頃から手先を使う作業やものづくりが好きでした。周囲からも手先が器用だと言われることが多かったので、何か手に職をつけられる仕事はないかと調べていた時に、偶然プライベートでお世話になった鍵師という職業があることを知りました。半分腕試しのような気持ちで、手先の器用さを活かせる仕事をしてみたいと思ったのが、鍵師を選んだ理由でした。ですので、最初は現在の職業とは全く関係のないところからのスタートでした。

ー その後、インキュベーション施設の運営に携わられたとのことですが、そちらに移られたきっかけは何でしょうか?

鍵師の仕事は、お客様対応が深夜になることも多く、体力的にハードな一面がありました。鍵師の仕事を長く続けていけるのだろうかと思っていた時期があり、自分の持つ「手先の器用さ」を活かせる別の仕事を探していました。

その間、友人が起業した飲食店のお手伝いをしながら新しい仕事を探していました。そんな時、たまたまインキュベーション施設を見つけました。そこではハードウェア関連のスタートアップ向けに工作機器の使い方を支援する担当者を募集しており、仕事内容に強く興味を持ちました。当時は、3Dプリンターが日本に登場し始めた頃で、「3Dプリンター」というワード自体がようやく広がっていたものの、まだ一般には馴染みのない技術でした。この施設では3Dプリンターを含むさまざまな工作機械を活用し、ものづくりをする人々のサポートを行っていました。スタートアップ含むさまざまな人々に対して機器の使い方を補助し、一緒にものづくりを行うことが主な業務でした。

工作機械や道具を使う仕事は、鍵師の仕事と共通する部分もあったり、デジタル技術を活かしたものづくりに関する技術やノウハウを学びたいという個人的な思いもあり、インキュベーション施設にジョインさせていただきました。

ー インキュベーション施設でのご経験が、現在のキャリアにどのようにして繋がっていったのでしょうか?

当時、私はものづくり支援を担当しており、起業支援とは少し離れた立場にいました。しかし、インキュベーション施設には多くのスタートアップが入居しており、訪問者の方々とも接する機会が多くありました。その中で、ものづくり以外の側面である経営の悩みや資金調達についての相談を受けることが増えていきました。日々、起業家の方々の行動や課題を身近に感じるようになり、次第にスタートアップの世界に興味を持つようになりました。

また、当時その施設では、ハッカソンが頻繁に開催されていました。決められた日数の中でアイデアを形にし、それを競い合わせてスタートアップの卵を育てるようなコンテストで、大企業がスポンサーとなり、入居者だけでなく、外部からの参加者も含めた起業家たちがチームを組んで新しいプロダクトを開発する場となっていました。私はその中で実際にものづくりの支援をしながら、間近で参加者がアイデアを練り、短期間のうちにゼロイチでサービスを生み出していく様子を見ていました。こうした経験を積む中で、スタートアップの世界により関心を持つようになりました。

そんな中、これまでの工作機械の支援担当から少し幅を広げ、起業家支援を担当することになりました。スタートアップはそれまで馴染みのなかった領域だったため、私自身も勉強をさせていただきながら、入居者の皆さんに起業支援を提供していたという経験が、現在のキャリアにつながる大きな転機だったと思います。

ー そのご経験を経て、コロプラネクスト社へと移られたかと思いますが、どのような経緯や背景があったのでしょうか?

当時、コロプラネクストは創業直後で、投資先向けのインキュベーション施設を運営していました(2015年〜2017年頃)。その施設の支援担当を募集しているのを見つけ、興味を持って応募したことが、コロプラネクストに入社したきっかけです。

コロプラネクストのインキュベーション施設は、基本的に投資先が利用できる場所として提供されており、投資支援の一環として場所を無料提供している形でした。その中で、ゼロイチで事業を立ち上げ、スピード感を持って進めていくスタートアップと、何かしら関わってみたいという気持ちが強くなりました。そこで、投資先が集まるコロプラネクストのインキュベーション施設で、日々の相談を受けたり、仕事をしていくことに興味を持ちました。

ー 現在はキャピタリストという立場でご活躍されていますが、その立場に至るまでの経緯を教えていただけますか?

もともとはインキュベーション施設の担当として参画しました。当時は4人ほどのキャピタリストがいましたが、その多くが起業し、私がキャピタリスト業務を引き継ぐことになりました。

もともと、インキュベーション施設の担当をしている際に施設内で多くの企業と顔を合わせていたため、最初は既存投資先の担当を務めることになりました。起業家のネットワークも狭いので、投資先企業からの紹介や、インキュベーション施設を訪れるスタートアップとの交流を重ねるうちに、自然と新規投資の担当もするようになったことが、私のキャピタリストとしてのキャリアの始まりでした。

コロプラ社のCVC設立背景と目的

ー コロプラ社がCVC設立に至った経緯と、設立の目的についてお聞かせください。

私たちの活動は2015年2月にスタートし、当初は学生起業家への投資と支援を行うことから始まりました。

その頃、コロプラグループは新卒採用に力を入れており、その過程で優秀な学生と多く出会っていましたが、内定を出した学生が起業を目指して内定辞退するケースが多くありました。その多くは、IT業界やメガベンチャーに関心がある学生で、新卒で入社するか起業するかという選択肢を持っていました。そのような状況の中で、起業する能力を持つ学生とコロプラグループとの関わりを別の形で持つことができないかという考えに至り、優秀な学生を支援する目的で学生起業家ファンドが設立されました。

ー 学生起業家を支援したいという思いが、かなり一貫されてますよね。

そこからスタートして、1号ファンドは学生起業家ファンドとして立ち上げられましたが、次に2号ファンドとしてVRファンドを設立しています。このVRファンドには一定の事業シナジーを意識した側面もあったのですが、スマートフォンゲームで成長し上場したコロプラにとって、次の主要デバイスは何かという課題があり、その流れの中でVRというテーマが浮上しました。そのため、リサーチの意味も込めてVR領域への投資を進めることになりました。弊社には複数のファンドがあり、基本的にはコロプラが主体ですが、他にも外部LPが参画するファンドも運用しています。

ー 早いスパンで継続的にファンドを設立されている背景や、12本のファンドがある理由について教えていただけますか?

現在、弊社のファンドは複数のテーマで投資対象が分かれており、それぞれのファンドが厳密に同じタイミングで設立されるわけではなく、おおよそ3〜4年ごとに新しいファンドが立ち上がるため、結果的に毎年のように新しいファンドが設立されているように見える形になっています。以前はCVCの自己勘定投資に近い形で年間の投資予算をファンド化したファンドも存在していました。

コロプラネクストの投資戦略と判断基準

ー シードからレイターまで幅広く投資されている印象がありますが、各ステージごとにどのような判断基準を持っていらっしゃるのでしょうか?

当初は学生起業に特化したファンドとして、ほぼシードステージのみを対象に投資を行っていました。シード投資の場合、ファンド全体としてリターンを確保するにはホームラン案件を生み出すことが不可欠です。そのため、分散投資を含めて、できるだけ多くのスタートアップを支援しようというスタンスで、比較的少額の投資を幅広く行っていました。

少額投資であるからこそ、たくさんの方とお会いできましたが、投資案件が多くなった分、かなり早期に事業の解散や当時の戦略とは違う成果が出てしまうケースもありました。シード投資において成功の方程式を確立するのは難しいですが、一方で、失敗するパターンには一定の共通点があることが分かってきました。こうした経験を通して、社内で過去の投資経験をノウハウとして蓄積していく動きが生まれました。引き続き、多くの起業家を支援させていただきながら、より確度の高い投資ができるように取り組んでいます。

ー 失敗のノウハウの中から特に印象に残っている事例についてお伺いできますでしょうか。

よくあるのはチームに関する課題です。一概には言えませんが、例えばチームの人物面や、資本政策まで広げた際の株主構成などが影響するケースが多いです。創業時の株主構成によって、後々トラブルが発生しやすいパターンがあり、過去の事例からも似たような失敗が繰り返されることが分かっています。そのため、主に人物面を重視しつつ、事業の構造的なリスクも考慮しています。

また、その他にもさまざまな要因が失敗につながることがあります。例えば、市場の捉え方を誤るケースや、一見優れたサービスに見えても、仮説検証が不十分で実際には結果が伴わないケースなどです。こうした事例を積み重ねる中で、共通する失敗パターンが見えてきたため、その過去の失敗例を活かして投資判断を行っています。

ー 成功要因よりも、失敗要因の方がより明確に見えてくるのですね。ステージが進んだ企業への投資を検討する際は、どのような点を重視されますか?

ステージが進んでくると、事業の数字が具体的に見えてくるようになるため、投資判断も数字の分解が中心になります。シードの段階では、成長の可能性を仮説と想定の掛け合わせで見極めることが多いですが、レイターのフェーズでは計算上、リターンが見込めるかどうかを重視し、ある程度の確証を持った上で投資を判断することを意識しています。具体的には、仮説検証の精度や初期トラクションの結果、事業計画の綿密さと実行可能性などを重要視しています。また、資金の使い方に関しても、スタートアップモデルとして成長できるかどうかを意識して見極めるようにしています。

ー 担当するキャピタリストはステージによって分かれているのでしょうか?

現在は、投資ステージや業種ごとに担当を分けていません。先ほどの失敗のノウハウの話とも関連しますが、個人の経験というよりは、会社全体として積み重ねてきた知見が多く蓄積されています。これらの事例を活用するために、半期に一度、海外メンバーも含めたコロプラネクスト全社で合宿を開催し、投資に関するノウハウを共有する機会を設けています。そうした場で知見を吸収し、実務に活かしてもらうことで、チーム全体としての投資判断の精度を高める取り組みを行っています。

投資スタイルと支援の特徴

ー 投資スタイルについて、貴社と親和性の高い領域においては、リード投資が増えてくるという印象がありますか?

【CVCインタビュー】ゼロイチを支えるキャピタリスト、中島氏のキャリアと投資スタイル

そうですね。全ての案件がそうではありませんが、エンタメ領域においてはリード投資が多くなっていると思います。支援がしやすいという点もありますし、社内会議や投資委員会の段階で深い議論がしやすいことも理由です。「このポイントが強いから投資すればうまくいくのではないか」、またはその逆も含めて判断しやすいのがB2C領域です。そのため、B2Cや、ある程度レイターの会社で財務的なリターンを数値で分析できる企業に対しては、リードを取りやすい傾向があります。
また、IPO直前のセカンダリー投資でも、リードとまではいかなくても比較的大きな金額を投資するケースもあります。ただ、全体の比率で見ると9割近くがフォロー投資になっています。

ー エンタメやゲーム領域でリード投資を狙うというよりは、幅広く支援する中で、得意な領域ではリード投資をする、というイメージでしょうか?

まさにその通りです。特定の領域でリードを狙いに行くというよりは、自然なソーシングの中で強弱をつけていった結果、そのような分散になっているという感じです。スタンスを固定せず、むしろ投資先の数を増やしていく必要があると考えています。弊社はメンバーも少ないため、限られたリソースで投資活動を行うには、フォロー投資が中心にならざるを得ない、という背景もあります。

ー スタートアップへの支援について、貴社の特徴的なものを教えてください。

弊社はToCサービスを運営する会社の子会社でもあるので、そのノウハウを活かした支援が可能です。親会社のメンバーにヒアリングしながら、事業成長のヒントを提供することもあります。また、弊社は日本のCVCでありながら、純投資型でグローバルに投資活動を行っている点が特徴です。現在、約300社に投資しており、半数以上がヨーロッパやアメリカ、アジアなどの海外の企業です。このネットワークを活かして、投資先のスタートアップ同士をつなげたり、日本のスタートアップと海外企業のコネクションを作ることがよくあります。例えば、海外のスタートアップが日本のゲーム会社とのつながりを求めるケースでは、弊社のネットワークがコネクション構築において大きく役立っています。
300社も投資していると、ほぼすべての業種・地域に何かしらのつながりがあります。時には無理なリクエストに見えるようなケースでも、意外と接点が見つかることが多いです。

ー 具体的に、どのような業種・企業で海外連携を支援された事例がありますか?

直近ですと、香港を拠点にしている投資先で、グローバルEC事業者向けに返品ソリューションを提供している会社の事例があります。彼らは日本のEC事業者とのネットワークを求めていたのですが、弊社の投資先には、グローバル展開を目指しているEC企業もあり、そのネットワークを活かして日本のEC企業とのつながりを作ることができました。この会社は、それまで日本のクライアントがほぼいませんでしたが、弊社の紹介を通じて日本市場に進出するきっかけを得ることができました。

他にも、ポーランドの投資先企業が提供する、ブランドとストリーマーをマッチングするサービスの日本展開にあたり、日本の投資先企業による事業展開を支援した実績があります。日本の投資先企業のネットワークを活用し、サービスの日本進出を実現しました。
顧客獲得を目的とする支援も多いのですが、弊社では国内外問わず、繋がることが難しい顧客候補との橋渡しをするケースも多くあります。特に、投資先同士のネットワークや投資家のネットワークを活用した支援が多いです。

コロプラネクストの投資実績

ー 貴社の大きな投資実績として、タイミーさんが挙げられますね。投資の経緯や成長ストーリーについてお聞かせください。

当初の出会いは、まだ彼らが起業を模索していた頃、インキュベーション施設での壁打ちでした。さまざまな事業案を持ち寄る中で、タイミーという事業を思い付かれていて、これは有望だと感じました。チームのバランスも素晴らしく、小川さん(株式会社タイミー代表取締役 小川嶺氏)のような推進力のある経営者、優秀なエンジニア、そして営業力のあるメンバーが揃っていました。創業メンバーの一人ひとりはプロ経営者には及ばなかったかもしれませんが、若さゆえのエネルギッシュさと、分担された役割のバランスの良さが際立っていました。時間をかけるまでもなく、ほぼ即決で投資を決めたのを覚えています。

後は、彼らの資金調達のスピードも印象的でした。事業の成長に連動していたのでしょうが、弊社の出資後、約3ヶ月で次のラウンドを成功させ、さらに数ヶ月後にはまとまった資金調達を行い、すぐにテレビCMを打つなど、我々の投資先の中でも特筆すべきスピード感でした。
成功要因は多岐にわたると思いますが、圧倒的なスピードでの資金調達や小川さんの巻き込み力、人柄、そしてそれに惹きつけられた投資家たちの存在が大きかったと思います。

ー 意思決定の速さと実行力が際立っていたんですね。

そうですね。結果として、資金の使い方にも無駄がなく、短期間で調達した資金を有効活用できたことも、成功要因の一つだったと思います。

今後の展望と起業家へのメッセージ

ー コロプラネクストが今後目指す方向性ついてお伺いできますでしょうか?

【CVCインタビュー】ゼロイチを支えるキャピタリスト、中島氏のキャリアと投資スタイル

コロプラネクストは、投資実績を積み重ねており、先月10周年を迎えました。この節目を機に、弊社では10年間の成果を振り返るとともに、今後の方向性を検討しています。

これまでの投資実績として、投資件数、IPO、M&Aの実績も一定数積み上げてきたため、今後はこれらの実績をさらに伸ばしていくとともに、日本のスタートアップエコシステムの構築に貢献していきたいと考えています。現状、投資先の多くが海外スタートアップであるため、弊社の国内での認知度はまだまだ高くないので、投資だけでなく、壁打ちなども気軽に相談できる体制を整え、当社の投資実績や、特に失敗のノウハウを積極的に共有していきたいと考えています。

VCとして必ずしも褒められた点ばかりではないかもしれませんが、だからこそ得られた貴重な経験や知識があると思っています。これらの情報を共有し、より多くの起業家の方々との出会いに繋がっていければと思っています。

ー これから起業を考えている方々に向けて、何かお言葉をいただけますでしょうか?

弊社は学生起業家の支援からスタートしましたが、現在では年齢層を問わず、世界中の幅広い起業家の方々への投資を行っています。さまざまな背景を持つ起業家の方々と出会い、多様な考え方に触れることは、私たちにとって非常に楽しい経験です。起業の形は一つではなく、決められたフォーマットや教科書通りの方法に縛られる必要はありません。むしろ、世の中を変えることもそういったところからスタートすると思いますし、世の中と違うことを当たり前にできる仕事は少ないと思うので、起業家という選択肢は非常に魅力的だと思います。

もちろん、好きなことを仕事にするというのも大切な要素の一つですし、短期的な利益を上げることだけが起業の目的ではありません。必ずしも社会の流れに逆らう必要はありませんが、新たな流れを生み出してほしいと考えています。私たちも、そうした挑戦を支援できることを願っています。挑戦する人生を歩みたい皆さんはぜひ起業して欲しいです。

ー 起業を考えている方の中には、アイデアがまだ具体的でない段階では、VCやCVCに相談するのは難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。アイデア段階での壁打ちも可能でしょうか?

壁打ちを前提にお会いできれば、時間の許す限り対応させていただきます。むしろ、具体的な資金調達の希望がある場合、話がそこで終わってしまう可能性もあります。起業前の相談や壁打ちであれば、しっかりとお話をお伺いします。

―中島さん、本日は貴重なお話をありがとうございました!
「ゼロイチ」に寄り添い、時に伴走者として、時に静かな後押しとして、多くの挑戦を支えてきた中島さんの言葉からは、起業家への深い信頼と敬意がにじんでいました。そして、投資とは単なる資金提供ではなく、「挑戦を受け止める姿勢」そのものであることを、改めて実感する時間となりました。

コロプラネクストの投資活動が、これからも多様な起業家たちの可能性を広げていくことを心より願っています!

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株式会社コロプラネクスト / Colopl Next, Inc.Colopl Next, Inc. Contact
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www.coloplnext.co.jp

【本記事で紹介させていただいた株式会社コロプラネクスト様】

[会社名] 株式会社コロプラネクスト
[所在地] 〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-2
ミッドタウン・イースト6F
[URL] https://www.coloplnext.co.jp/
[CONTACT] https://www.coloplnext.co.jp/contact/