【まきチャレ2024開催記念インタビュー |株式会社4kiz子どもが主役の次世代SNS−4kizが描く未来とは】

2024年10月、第3回となる牧之原市チャレンジビジネスコンテスト(以下、まきチャレ2024)が開催されました。2022年に始まった本事業は、静岡県牧之原市の「産業資源」と「観光資源」を活用し、自らの事業を地域と共に発展させる画期的なアイデアを全世界のスタートアップ企業から募集し、評価するビジネスコンテストです。

本記事では、まきチャレ2024でまきチャレ準大賞を受賞された株式会社4kizの代表 本山勝寛さんに、提供している子ども用SNSアプリ「4kiz」について、アプリ開発の経緯やサービスの概要、今後の展望についてお聞きしました。

【まきチャレ2024開催記念インタビュー |株式会社4kiz子どもが主役の次世代SNS−4kizが描く未来とは】

※本記事は、株式会社CFスタートアップパートナーズが運営する「CVC投資戦略研究所」のマンスリーレポート1月号に掲載された内容を、当メディアにて転載しております。また、当メディア向けに一部編集を行っております。


こどもの、こどもによる、こどものためのSNS−「4kiz」とは

ーこの度はまきチャレ準大賞受賞おめでとうございます!まず最初に、貴社で展開されているサービスの概要について教えてください。

15歳以下の子ども達に限定した、SNSアプリのプラットフォームを提供しております。親の管理アカウントと紐づけて利用することで子ども達が安全にSNSに投稿をすることができます。公開前のコンテンツのチェックやコメント等細かい機能の設定は親ができるので、安全面は管理しつつそれ以外の機能は子ども達自身が自由に使える仕様になっています。子供の成長に合わせて親が見守ることでネットリテラシーが徐々に身についていくようになっています。

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ー子ども用SNSというサービスのアイデアが斬新だと思いました!起業された背景についてぜひお聞かせください。

このサービス開発に至った背景は私自身の子育て経験から来ております。自分の子供にタブレットを与えて使わせていたところ、元々お絵描きが好きな長女の絵がすごく上達していきました。そこで、SNSに投稿したらコメント等がモチベーションになってもっと伸びるのではないかと思ったんです。

ですが、既存のSNSはどれもアカウントの利用が13歳以上からとなっていて、当時11歳だった長女はアカウントを作ることができなかったんですよね。実際には12歳以下の小学生もみんなスマホやタブレットのデバイスを持ってネットを使っているのにも関わらず、SNSという世界中の誰もが使ってるものを子供だけが使えないという状態がおかしいと感じました。

それなら子供たちのために安全で、安心してつながり合えるようなSNSのプラットフォームを自分でつくろうと決意したのが起業したきっかけの一つです。

【まきチャレ2024開催記念インタビュー |株式会社4kiz子どもが主役の次世代SNS−4kizが描く未来とは】
提供元:4kiz

ーご自身の経験から生まれたサービスなのですね。自分の作品を親の元に管理されることに少し抵抗があったりする子もいると思いますが、実際に利用されているお子さん達の声はいかがですか?

ほとんどの方が気にせず利用してくださっています。個人差はありますが小学生くらいだと親に見てもらいたいとか、褒めてもらいたいという気持ちが強い子達が多いです。

また今では人気の職業ランキングに入っているユーチューバーをはじめとしたインフルエンサーのように、自分も何か投稿してみたいという欲が子ども達にもあるように感じます。そういったニーズにうまく答えられているのかなと。現在ユーザー数が5万人ほどで、国内だけで一学年100万人ぐらいいると言われているので、主流と言うにはまだまだこれからですが、それでも既に少しずつ広がってきていています。

加えて、子ども達が同世代で繋がるプラットフォームを提供できる、というのもこのサービスの強みです。小中学生達が同世代と繋がって新しい友達ができ、お互いに褒めあったり交流ができるというのがフォーキッズでしかできない体験だと思っています。

【まきチャレ2024開催記念インタビュー |株式会社4kiz子どもが主役の次世代SNS−4kizが描く未来とは】
提供元:4kiz

ー同世代と繋がりたいという欲を満たせるという点にとても納得しました。今の時代は子どもにも主体性が求められていると思いますが、弊社のミッションやビジョンに通じるものを感じました。込められた思いなどをお聞かせください。

弊社では「子どもたちの可能性を無限に引き出す世界中のつながりをつくる」というミッションを掲げております。今の子供達はデジタルネイティブ世代と呼ばれているのにも関わらず、ネットは危険だからSNSは危険だからやらせないという風潮がここまで来ていて矛盾があったんですね。私自身、インターネットのポジティブな側面が必ずあると思っています。国境、言語、地域を越えて繋がりあって、好きなものと好きなもので交流し刺激し合うことによって、どんどん子供たちの可能性って引き出されるというふうに信じていまして。

刺激し合うことによって、子供たちの繋がりが世界中に広がったり。例えば、昆虫が好きな子は日本だけじゃなくて、他の国にもいて、その昆虫が好きな子達とも繋がることができる。お絵かきが好きな子は、自分の描いたイラストが日本を飛び越えて、他の国の同世代と繋がったりとか。世界中の子どもたちが言語、国境を越えて繋がり合うことで、どんどん個性や創造性が伸びていくと思うんです。

安全性を確保しつつ、そういった世界を作っていきたいと考えております。

【まきチャレ2024開催記念インタビュー |株式会社4kiz子どもが主役の次世代SNS−4kizが描く未来とは】
【まきチャレ2024開催記念インタビュー |株式会社4kiz子どもが主役の次世代SNS−4kizが描く未来とは】

ー既存のSNSに年齢制限がついている背景に、子どもがSNSを利用する上でのリスクがあると思います。本山さんが考えるSNSの利用環境の危険や課題にはどのようなものがあるでしょうか?

そうですね。 既存SNSで実際に急増しているのが性犯罪といじめです。 SNS上の発言などから傷つく子や、傷つけて加害者になってしまう子、SNS上での経験から現実世界でも不登校になったり、深刻化すると自殺してしまう場合もあります。 決して日本だけではない世界中の問題になっていると思います。

これが世界的なトップ企業がやっている大手SNS上で起きていることなのに、今の時点で放置されている。大企業も学校も誰も止められてないんですよね。これだけ子どもたちを傷つけているのに、誰もそれを解決できていない状況は絶対におかしいですよね。

ー サービス内で 誹謗中傷のコメント等を事前に排除するようなシステムを組まれていらっしゃると思うのですが、こうしたいじめなどに対する具体的な対策をどのようにされているかについて教えてください。

NGワードを強めに設定しております。各言語でNGワードの設定をして書き込めないようにしているのと、言葉だけではなく投稿の画像動画もAIで検知し、他人を傷つけるものや性的な表現、暴力的な表現に関しては投稿できないようになっております。

ーありがとうございます。時代的に新しい単語やスラング的なものがどんどん出てくると思うのですが、常にAIが最新の単語を引っ張ってきているような状況なのですか?

AIの単語検知は常にアップデートし続けております。また、その一方でもう一つ重視しているのが「(アプリ内の)カルチャー」です。相手を傷つけるような言葉を使わないというルールが前提になっていますし、それを実際に使うとアカウント停止の措置がされるようになっています。

みんなで安心し楽しく使えるようにという「カルチャー」が浸透していると思ってます。 NGワードをすり抜けて使われてしまった言葉も本人や第三者が気づいて、報告してくれます。報告があるとすぐに運営側も気がつくので、審査をして削除する場合もありますし、それがひどい場合や継続されている場合はアカウント停止をします。また、アプリの利用開始前に「親子で利用規約を守ります。」という旨を実際にその場で動画で撮って提出してもらう、親子認証機能というものを設けています。 これにより、子供が誤った使い方をしていた場合に親が改めて確認をして、改めてルールを守ろうという風に話をするきっかけにもなります。仮に悪意ある大人がなりすましで入ってきてしまった場合も、親子認証機能によって、子供が一緒にいないということが不正の証明になります。

【まきチャレ2024開催記念インタビュー |株式会社4kiz子どもが主役の次世代SNS−4kizが描く未来とは】

ーいじめや誹謗中傷とは別に、ネットの問題点としてよく挙げられる長時間のスクリーンタイムなどの対処として、過度な時間の利用を制限する機能などはあったりするのですか?

親が制限時間の設定ができるようになっています。親子でそこは話し合って、各家庭でルールを作っていただいています。

ー有料のサービスがあるとサイトで拝見しました。有料にすることでどんな機能が使えるのでしょうか?

まず、広告を非表示にできます。スタンプのやり取りができるようになります。LINEスタンプのような使い方でやり取りができるようになったりとか、アイコンのアバターをより充実させることができます。今年の下半期に始まった機能なので、まだまだこれからですが使ってくださる方も少しずつ出てきていますね。

ーアプリ内の広告について気になりました。無料バージョンに表示される広告というのは子供向けにフィルタリングされているのですか?

子供が見て不適切になる広告が出ないようにはなっております。ただ広告に関しては、まだ最適化を進めているのが現状で、フェーズとしてはもう少しユーザー数が増えてからだと考えています。

構想としては親御さん向け、祖父母向け、子供向けに分けて出したいと考えています。 子供向けの広告には、すぐにクリックして商品購入するような広告は出しづらいので、テレビCMに近いようなブランディングやイメージ広告が多くなっていくと思います。一方で大人向けには商業広告をそれぞれ分けて出すという形ですね。

ー広告主になる方々の開拓もこれから進めていかれるということですね。

はい。子ども向けに商品・サービスを提供している玩具やゲーム、菓子、飲料水、文房具、学習、アニメなど企業に加え、SDGsの取り組みや子ども向けのコンテストを告知したい企業なども対象となってくるかと想定しています。

こどもたちの可能性を無限に引き出すー
まきチャレ準大賞受賞を受けて

ーまきチャレ準大賞の受賞を踏まえ、お気持ちと今後の展望をお聞かせください。

ありがとうございます。大賞を目指していたので悔しさは残りますが、それでも選んでいただいたのはありがたいですね。

今後について今の時点で事前企画書はないのですが、実際にローカルな方に参加していただいてサービスの展開を始められたり、市内の小学校に試験的に導入させていただきました。実際にいま提案させてもらっているのは、牧之原市内のすべての小中学校で、一人1台配布されている端末に、弊社のアプリを導入していただき学校で使っていただくという取り組みです。子どもたちにITリテラシーを高めてもらうためのツールとして、使っていただけたらいいなと思います。図工の作品や総合での調べ学習の発表のようなアウトプットをシェアするツールを取り入れることで、学校内だけで留まらず、地域を越えて、繋がりを作っていきたいですね。子どもの教育効果も高めることが出来る、という様な提案をさせていただいています。

更にその先は、静岡県内や日本全国、世界の学校にも使ってもらえることを目指しています!

―日本の学校は新しい取り組みに対して保守的な印象がありますが、現状はどのようになっているのでしょうか?

政府は学校で一人1台端末を配布して、どんどん使っていこうと推進していますが、SNSの安全な利用やリテラシー教育という点ではうまくいっていないのが現状です。子どもたちのSNS利用に伴ったいじめが起きていることが学校でも大きな問題の一つになっている反面、対策は学校端末でのSNS利用の禁止に留まっていて、事実上は見て見ぬふりの状況です。実際は各家庭で既にほとんどの子どもが端末を持っているので禁止するよりも、SNSの使い方を練習し、正しい使い方を身につけることが子供にとって必須条件だと思いますね。 学校がそのような練習の場を提供できるのが理想的です。

ー今の時代、ネットを禁止するより練習するというほうが良いというのはもっともだと感じます。学校側が追いつけていない背景にはどのような理由があるとお考えですか?

問題が起きた際の責任追求が怖いというのが大きいと思います。 過去に、学校で配布された端末がきっかけでいじめが起き、いじめにあった子が自殺してしまう、ということがありました。端末の使い方に対して、学校側が責任を負いきれない側面があるのではないでしょうか。責任逃れの状況は学校だけの問題ではなく、企業でも同じことが言えると思います。

これまでは子どもにとって安全なSNSがなかったため仕方なかったかもしれません。今は、弊社のサービスのように、子どもの安全面を最優先にしたSNSアプリがあるので、ぜひ活用いただきたいです。車を運転したかったら免許を取るために練習をするのと同じで、リスクの高いSNSを使い始める前に、SNSリテラシーを身につけるのが必須なんですよね。

ー先ほど牧之原市との取り組みのお話をしていただきましたが、さらに貴社全体としてのこれからのビジョンや解決していきたい問題などはありますか?

新しく招待機能を作りました。学校の友達などに紹介した後、ワンクリックで招待できます。口コミで広がっていけるような仕掛けをしていきたいなと思っています。

このような広がり方を作っていくことで日本全国の子どもたちに広がっていったら良いなと。今、日本語を含めて6言語でグローバルにリリースしており、世界中の子ども達にも使ってもらえるようにしています。今後は自動翻訳機能を早めに取り入れたいと考えています。 自動翻訳機能を設けることで、国境と言語を超えた世界中の子どもたちの繋がりを実現するプラットフォームを作っていきたいと思ってます。

また、子どもとその道のプロフェッショナルな方とのつながりも作っていきたいなと思っています。コミュニティ機能を利用し、例えば鉄道オタクのお子さんと鉄道会社さんが繋がれるような環境ですね。コミュニティを通じて鉄道会社に意見やアイディアを出したりとか、鉄道会社の駅員さん達が知りたいことを子どもたちに聞くなど、直接のコミュニケーションが取れるので、子どもにとって特別な経験になるだけでなく、企業にとっても子供たちの生の声を聞くことが出来る場所になります。幼い頃からファンになってもらい、ファンコミュニティを醸成することで、将来の社員さんになる、なんてこともあるかもしれないですね。

鉄道だけではなく、プログラミングが好きな子、サッカーが好きな子、それぞれのその道のプロと子供が繋がる場になるようなプラットフォームを提供していきたいです。

ー自分のやりたいことをうまく見つけられない子ども達の手助けにもなりそうな気もしますね!

そうですね。 学校の先生は決められた教科を教えることが仕事であり、その道のプロではないので、学校で全てを行うのは難しいですよね。 それぞれの好きなこととか、やりたいことに直接は答えられないし、その道のプロを学校に呼ぶことも簡単ではないですよね。インターネットではそれができるので、このようなポジティブな機会を子どもたちに提供していきたいと考えています。

ーありがとうございます。実際に今までサービスの認知度をどのように上げてきたのか、お聞きしてもいいですか?

アプリのストア内での認知度が上がってきており、関連ワードを検索すると弊社のアプリが上位に出てきて、そこで見つけてくださる方が増えています。

広告も少しずつ出していまして、徐々に広告からのユーザーの獲得に向けて頑張っているところです。

ー先ほど6ヶ国語でサービスを展開されているとおっしゃっていましたが、海外に似たようなサービスはあるのでしょうか?

アメリカのスタートアップで12歳以下の子が動画のみを上げるサービスがあります。コミュニティとコメント機能はなく、 ショート動画の投稿のみの仕様ですね。

アメリカで既に数百万ダウンロードを達成しており、教育アプリの上位に常にあるという状況です。
今の子どもたちはあまりテキストを読みたがらず、動画が一番需要がありますね。YouTubeやTikTokでの短めの動画が、今の子どもたちの主流になっていると感じます。

【まきチャレ2024開催記念インタビュー |株式会社4kiz子どもが主役の次世代SNS−4kizが描く未来とは】

ーまさに新しい時代という感じがしますね。今の時点で牧之原市以外の自治体、地域での連携はあるのでしょうか?

自治体とはこれからですね。東京の私立の小学校で、実際に学校で子どもたちが使用している端末にフォーキッズをダウンロードし、実際に授業で取り入れていただいています。「学校の魅力を投稿してみよう!」というテーマのワークショップを行うなど、積極的に利用していただいています。

実績を様々な場で作っていくことで、横並び主義な日本の学校でも、自分たちもやろう、と思っていただけるようになると思い、きっかけになる事例を作っていくことがまずは大事かなと思ってます。

ーどうしても情報の格差が地域ごとに出てしまうという側面もふまえ、横の繋がりのアプローチというのは理にかなっていると思います!既に獲得したユーザーをアクティブにし続けるための工夫はありますか?

いかに熱量を高く維持して使ってもらえるかを重視しています。実際に投稿してみて、自分の投稿にコメントやいいねといった反応があると嬉しいですよね。これは大人も同じだと思いますが、反応があるということは大事で、そのエンゲージメント率が高いというのが弊社の特徴でもあります。なので、いかに最初の投稿をしやすくするか、工夫をずっとしてきているというところがあります。

初めてSNSを使う子達なので、人生初投稿なんですね。何を投稿していいか分からないながらも、ドキドキしながら投稿するんです。初投稿を助けるものとして、自己紹介カードというものを用意しています。自分の好きなことを書き、自己紹介をまず投稿してもらえるような仕組みを作っています。

弊社もショート動画だけの投稿からスタートしたのですが、動画を作るのは少しハードルが高いんですね。見やすいのですが、動画を投稿したり、編集したりするのはハードルが高いことに気付きました。ショート動画だけでなく、インスタグラムのような形で画像でも投稿できるようにすることで、より投稿のハードルを下げるというような工夫も施してきました。

投稿もだんだんネタがなくなってくるので、コミュニティという機能も途中から設けました。コミュニティだと動画を投稿しなくても、好きなテーマで集まっているので、そこでワイワイと簡単にトークして友達ができたりとか、仲良くなったユーザー同士で交流する経験が、次にもう一回継続して使いたいという気持ちに繋がると思います。継続的に使ってもらえるような工夫は常に続けている状況です。

ー多くのSNS媒体では、自分の顔を写したり友達と動画を撮って投稿することが比較的多いかと思うのですが、そのようなサービスも可能になってくるのですか?

そうですね。 禁止はしていないです。ただ顔を出していいのかというのは気を付けなければいけないことの一つではあるので、子供自身と親が確認をした上で出してもらっています。顔が出てる場合はAIによって自動検知されて、「顔が出ていますが大丈夫ですか?親に確認しましょう」という通知が出る仕組みになっており、親の了承を得られた場合は公開、という形にしています。弊社の場合、特徴として顔出しするユーザーは割合としては少なめで、スタンプをつけて顔を隠したりするユーザーが比較的多い印象です。

すべてに禁止制限をかけるわけではなくて、気をつけるべきことなどを踏まえ理解した上で、やってもらうというスタンスです。

ー子ども自身や親の判断にも任せつつ、サービスとして安全性を保つ工夫が整っているのは安心できますね。

子どものためのSNSという革新的な挑戦と情熱に感銘を受けました!これから子どもたちの創造力が世界規模で広がっていく場になることが期待できますね。4kizの今後の発展が大変楽しみです。本日は貴重なお話をありがとうございました!

<企業概要>
【会社名】株式会社4kiz
【URL】https://4kiz.jp/
【設立年月】2021年12月1日
【所在地】東京都渋谷区恵比寿1-5-7 昭和えびすビル スタートアップえびす504
【代表者】本山勝寛

取材:EXPACT 金野
執筆:EXPACT 益子