サーキュレーション、クラウドワークス及びPKSHAと資本業務提携

株式会社サーキュレーション(7379)は、株式会社クラウドワークス(3900)及び株式会社PKSHA Technology(3993、以下「PKSHA」)との間でそれぞれ資本業務提携を行うことについて決議した。

サーキュレーションは、同社の株主である久保田 雅俊氏(以下「久保田氏」)、及び同社の主要株主である筆頭株主かつ久保田氏の資産管理会社である株式会社ニューアイデンティティクリエイション(以下「NIC社」)が保有するサーキュレーションの普通株式の一部を、市場外での相対取引によりクラウドワークス及びPKSHAにそれぞれ譲渡することに関し、NIC社とクラウドワークスとの間で、また、久保田氏とPKSHAとの間で、それぞれ合意されたことを認識した。

本譲渡がサーキュレーション株式の売出しに該当するとともに、本譲渡によりサーキュレーションの主要株主である筆頭株主の異動並びに当社のその他の関係会社及び主要株主の異動が生ずることとなる。

サーキュレーションは、プロ人材の経験・知見を活用して経営課題の解決を支援、新規事業立ち上げ支援サービス、CTO/エンジニア/デザイナー支援サービス等を行う。

クラウドワークスは、クラウドソーシング「クラウドワークス」を中心としたインターネットサービスの運営を行う。

PKSHAは、アルゴリズムライセンス事業を行う。人工知能技術の研究開発・AIソリューション及びAI SaaSを提供する。

本資本業務提携の目的

サーキュレーションとクラウドワークスは、それぞれの顧客基盤及び知見の共有に加えて、これまでに培った事業ノウハウ、エンジニア・コンサルタント含むワーカーデータベース等、両社の強みを融合させることで、さらなる企業価値の向上を目指す。

また、サーキュレーションとPKSHAは、サーキュレーションのプロシェアリングコンサルティング及びFLEXYにおいてAI技術を活用し、ソフトウェアがワーカーをエンパワーする、プロシェアリングの新しい働く価値観を提案・実現していく。

業務提携の内容

① クラウドワークス
・クラウドワークスのクラウドテック等に登録されている人材のサーキュレーションのFLEXY サービスへの送客
・クラウドワークスのクラウドテック、クラウドリンクス等に登録されている人材のサーキュレーションのプロシェアリングコンサルティングサービスへの送客
・エンタープライズ領域、地方自治体領域の相互顧客連携、共同パッケージの開発
・データ連携や開発組織の交流

② PKSHA
・プロシェアリングコンサルティング及びFLEXY におけるAI 技術活用を通じたサービスの精度向上
・「AI Agent for プロシェアリング」の開発

資本提携の内容

① クラウドワークス
サーキュレーションの株主であるNIC社から、NIC社が保有するサーキュレーション普通株式2,016,000 株を、市場外での相対取引により取得する。
② PKSHA
サーキュレーションの株主である久保田氏から、久保田氏が保有するサーキュレーション普通株式620,600 株を、市場外での相対取引により取得する。

日程

本資本業務提携に関する取締役会決議:2024年6月3日
本資本業務提携契約の締結     :2024年6月3日
本譲渡の実行日          :2024年6月3日
事業開始日            :2024年6月3日
本譲渡に係る株式振替完了日    :2024年6月5日(予定)
異動予定年月日          :2024年6月5日

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(提供:日本M&Aセンター

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