Birdman、物販システム事業のADOLOGIを持分法適用会社化

株式会社Birdman(7063)は、2024年5月22日開催の取締役会において、株式会社ADOLOGI(東京都港区)の株式取得に係る契約を締結し、ADOLOGIを持分法適用関連会社とすることを決議した。

Birdmanは、企業のブランディング支援、コンサルタント、広告・PR事業、エンターテインメント事業を行う。

ADOLOGIは、物販システム事業、輸出入を伴うインターネット通信販売及びその自動促進システムを展開している。

株式取得の理由

ADOLOGIのキャッシュ創出能力は、実績における正常収益力の観点から見ても、また株価算定の根拠となる将来フリーキャッシュフローの観点においても年間2億円を超えており、Birdmanにとってその高い実績と継続成長性が魅力である。

BirdmanがMX事業において広告・マーケティング・ブランディング領域を強みとしているなかで、その広告宣伝力を用いることで、ADOLOGIの商品のプロモーション、ブランドの強化にBirdmanが協力し、新規利用者増加により更なる売上拡充を狙う。

取得株式数及び所有株式の状況

異動前の所有株式数:0株
取得株式数    :334株
取得価額     :637百万円
異動後の所有株式数:334株(議決権所有割合:33.4%)

日程

取締役会決議    :2024年5月22日
株式取得の契約締結日:2024年5月22日~2024年5月31日(予定)
株式取得の実行日  :2024年7月1日~2024年9月30日(予定)

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(提供:日本M&Aセンター

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