みらいワークス、クリエイターのキャリアに特化した各種メディア運営の子会社ハイブを吸収合併

株式会社みらいワークス (6563) は、2024年1月29日開催の取締役会において、2024年4月1日を効力発生日として、100%子会社である株式会社ハイブ(東京都港区)を吸収合併することを決議した。みらいワークス を存続会社とし、ハイブを消滅会社とする吸収合併方式。

みらいワークスは、人材採用・調達支援を行う。
ハイブは、クリエイターのキャリアに特化した各種メディアの運営を行う。

みらいワークスは、『プロフェッショナル人材が挑戦するエコシステムを創造する』というビジョンのもと、「人生100年時代」を実践する「未来の働き方」を支えるプラットフォームの創造を目指しており、プロフェッショナル人材の多様な挑戦の機会創出に関わってきた実績と、ハイブ独自のクリエイターネットワークが掛け合わされることにより、クリエイターのキャリアの選択肢拡充に貢献でき、ハイブの目指す「クリエイターのキャリアと未来を切り開く」とみらいワークスのビジョンの双方の実現に繋がること、そしてデザイン経営の重要性がますます高まる中で、みらいワークスのクライアント企業に対する多様なソリューションの提供の可能性が広がることから、2022年10月にハイブの株式を取得し、連結子会社とした。

今後、みらいワークスが有する各種サービス及び経営基盤と、ハイブが培ってきた転職メディア等を融合させることで、組織運営の一体化による更なる事業拡大とブランド力の向上を実現し、管理コストの最適化を図るとともに、経営基盤の強化を進めることを目的として、本合併を行うこととした。

・今後の予定
効力発生日 2024年4月1日

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(提供:日本M&Aセンター

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