データ・アプリケーション、完全子会社である鹿児島データ・アプリケーションを吸収合併へ
(画像=mrmohock/stock.adobe.com)

株式会社データ・アプリケーション(3848)は、完全子会社である株式会社鹿児島データ・アプリケーション(鹿児島県鹿児島市)を吸収合併することを決定した。データ・アプリケーションを存続会社とする吸収合併方式で、鹿児島データ・アプリケーションは解散する。

データ・アプリケーションは、ソフトウェア開発を主として行うメーカー。企業間データ交換ミドルウェア (EDI)、企業内アプリケーション連携用ミドルウェア(EAI)などの商品開発・販売およびコンサルティングを行っている。

鹿児島データ・アプリケーションは、データ交換向けソフトウェア製品の開発を軸とし、ソフトウェア製品の導入や運用支援サービスの提供などを行っている。

本件によりデータ・アプリケーションは、人材の有効活用を通して経営効率化と開発品質の向上を図り、企業価値向上につなげる組織体制の構築を図る。

・今後の予定
契約締結日 2022年12月14日
効力発生日 2023年4月1日

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(提供:日本M&Aセンター

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