施工現場の労務管理システムを提供するSHO-CASE、総額2,000万円の資金調達実施
(画像=UTS/stock.adobe.com)

株式会社SHO-CASE(神奈川県横浜市)は、株式会社デジタルベースキャピタル(東京都中央区)を引受先とする第三者割当増資により、総額2,000万円の資金調達を実施した。

SHO-CASEは、施工現場の労務管理システム「SHO-CASE」の開発・運用などを行っている。
2024年から「時間外労働の上限規制」が建設業において適用され、企業はその対応に迫られている。
「SHO-CASE」は、スマホなどによる簡単で厳密な入退場管理が可能であり、現場作業員の労働時間を管理することができる。

今回の調達資金を活用し、SHO-CASEは、プロダクト開発体制の増強を行い、一層の機能強化を図る。
(提供:日本M&Aセンター

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