不妊治療データ分析アプリを提供するvivola、総額約1.2億円の資金調達実施
(画像=Rido/stock.adobe.com)

vivola株式会社(東京都渋谷区)は、複数の投資引受先から、第三者割当増資による総額約1.2億円の資金調達を実施した。

【引受先】
・KDDI Open Innovation Fund3号(グローバル・ブレイン)
・株式会社みらい創造機構
・GxPartners
・ANRI株式会社
・株式会社ディープコア

vivolaは、女性医療を支えるAIサービスを提供している。不妊治療データ分析アプリ「cocoromi」、不妊治療クリニックと地域の産婦⼈科間における連携システム「vivola-KARTE」などを提供している。

今回の調達資金を活用し、vivolaは、「cocoromi」の提供価値の最大化や認知拡大、「vivola-KARTE」の拡販、患者の最適な治療プロトコル決定の助けとなる類似症例DB開発の加速を図る。
(提供:日本M&Aセンター

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