(画像＝THE OWNER編集部)
精神科医・産業医でVISION PARTNERメンタルクリニック四谷院長を務める尾林誉史氏がご登壇。尾林氏はリクルートに入社後、社内外で発生する多数のメンタル問題に遭遇。その中でとある精神科医の働き方に感銘を受け、産業医になる決意をされました。今では面白法人カヤックやnote、ジモティーなど20社弱の企業にて産業医およびカウンセリング業務を務めるほか、メディアでも積極的に発信を行っています。
今回は多数の企業の産業医を務める尾林氏に、実際に産業医を務める面白法人カヤックの労務担当である松浦文江氏との対談を通じて、企業の成長に欠かせないメンタルヘルスに関する課題から取り組み事例に加え、従業員や経営者にとっての個人のメンタルヘルスについてお話いただきます。
こんな方におすすめ
- 従業員のメンタルヘルスに関して関心のある経営者の方
- 企業の成長とメンタルヘルスの関係性について知りたい経営者の方
- 働く上でメンタルへルスに悩むビジネスパーソンの方
内容
- 企業のメンタルヘルスに関する課題
- 実際の企業における取り組みや事例紹介
- 企業成長にとってのメンタルヘルスの重要性
- 従業員や経営者にとってのメンタルヘルス
講師紹介
尾林 誉史（精神科医・産業医/VISION PARTNERメンタルクリニック四谷院長）
1975年、東京生まれ。 東京大学理学部化学科卒業後、株式会社リクルートに入社。
リクルート時代、社内外や年次を問わず発生するメンタル問題に多数遭遇、解決に向けて付き添う中で目にした産業医の現状に落胆するも、とあるクリニックの精神科医の働き方に感銘を受ける。 2006年、産業医を志し退職。退職後、弘前大学医学部に学士編入。東京都立松沢病院にて臨床初期研修修了後、東京大学医学部附属病院精神神経科に所属。
現在、note、面白法人カヤック、ジモティーなど20社弱の企業にて、産業医およびカウンセリング業務を務めるほか、メディアでも積極的に発信を行っている。
