地域のパン屋を救うプラットフォーム パン定期便「パンスク」はこうしてつくられた
(画像=THE OWNER編集部)


6月3日(金)15:45~16:45は株式会社パンフォーユー代表取締役の矢野健太氏が登壇します。矢野氏は新卒で電通入社後、教育系ベンチャーを経て、地域系NPOへ。その経験から、新しい雇用を生み出すことで地域が活性化することを実感し、株式会社パンフォーユーを設立、代表取締役に就任されました。現在は、独自の冷凍技術を用いて、地域のパン屋とパンを購入したい法人、個人をつなぐプラットフォーム「パンスク」を構築し、事業を展開しています。

今回は、矢野氏に「パンスク」を生み出した経緯から、地域を活性化する事業展開についてご講演形式でお話いただきます。

こんな方におすすめ

  • 新規事業を生み出したい経営者・ビジネスパーソンの方
  • いまやっている事業をどうにか方向転換したいと考えている方
  • 地方を活性化するビジネスに興味のあるビジネスパーソンの方

内容

『地域のパン屋を救うプラットフォーム パン定期便「パンスク」はこうしてつくられた』ご講演

※視聴者様からの質問はご講演後に承ります。

開催日時

6月3日(金)15:45~16:45

視聴方法

本ウェブセミナーはオンライン会議システム「Zoom」を使用いたします。
受講URLや接続方法はお申込受付後に送付いたします。
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講師紹介

矢野 健太
矢野 健太(株式会社パンフォーユー 代表取締役)

1989年生まれ。群馬県太田市出身。京都大学経済学部卒業後、新卒で電通入社。その後、教育系ベンチャーを経て、地域系NPOへ。その経験より、新しい雇用を生み出すことにより地域が活性化することを実感。パンフォーユーの企業ビジョン「魅力ある仕事を地方に」の原点に。2017年1月に株式会社パンフォーユーを設立し、代表取締役に就任。2018年5月に同社にて経営陣によるMBOを実施し、地域のパン屋さんのパンを冷凍で配送する、現在の事業モデルへ。「地域パン屋のプラットフォームとして、地域経済に貢献し、新しいパン経済圏をつくる。」をミッションに掲げ、冷凍×ITで実現パンを作る人・売る人・食べる人 三方よしのプラットフォームを提供している。
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