会員・保険サービスを展開するジャパンベストレスキューシステム、連結子会社2社を吸収合併へ
(画像=Jakub Krechowicz/stock.adobe.com)

ジャパンベストレスキューシステム株式会社(2453)は、連結子会社である株式会社アクトコール(東京都新宿区)および株式会社TSUNAGU(東京都新宿区)の吸収合併を決定した。
ジャパンベストレスキューシステムを存続会社とし、アクトコールおよびTSUNAGUを消滅会社とする吸収合併。アクトコールおよびTSUNAGUは解散する。

ジャパンベストレスキューシステムは、駆けつけ事業・会員事業・保険事業・リペア事業などを行っている。

アクトコールは、住生活関連総合アウトソーシング事業を行っている。

TSUNAGUは、コールセンター運営事業を行っている。

3社間での連携による収益性や業務品質の改善が順調に進む中、同業を営む3社が一体となることが、サービス面・効率面で競争力を高め、中長期的な事業成長に寄与すると考え本決定に至る。

・今後の予定
効力発生日 2022年10月1日

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(提供:日本M&Aセンター

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