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株式会社DATAFLUCT（東京都渋⾕区）は、事業会社を中⼼とする投資家グループ7社を引受先とした第三者割当増資および、りそな銀⾏からの融資により、総額11億円の資⾦調達を実施した。第三者割当増資および負債性資⾦を含む累計調達⾦額は18億円となる。
引受先は、株式会社東京⼤学エッジキャピタルパートナーズ（東京都⽂京区）、国分グループ本社株式会社（東京都中央区）、株式会社⽵中⼯務店（⼤阪市中央区）、東芝デジタルソリューションズ株式会社（神奈川県川崎市）、三井住友海上キャピタル株式会社（東京都中央区）、株式会社ポーラ・オルビスホールディングス（東京都中央区）、東京貿易ホールディングス株式会社（東京都中央区）。
DATAFLUCTは、データ活用のためのサービス提供を行っている。13の領域の⾃社サービス開発と、さまざまな産業の企業に向けたDX⽀援を実施している。
本件により、DATAFLUCTは、各産業のリーディングカンパニーとして各社が⻑年蓄積してきた知⾒やデータと、DATAFLUCTが持つ⾼度なデータサイエンスの技術とデータを活⽤した新規事業創出のノウハウを組み合わせ、業界のビジネスを変⾰するデータビジネスを⽣み出すことを目指す。
（提供：日本M&Aセンター）
