(画像=アマタケ・菅野朗常務取締役と、千葉ロッテマリーンズ河合克美代表取締役オーナー代行兼社長)
アマタケ(岩手県大船渡市、甘竹秀企社長)は3月13日、千葉ロッテマリーンズとオフィシャルスポンサー契約を締結したことを発表した。
アマタケが製造・販売する「サラダチキンSPORTS」を選手のコンディショニング食として提供、食の面からサポートして球団の悲願であるリーグ優勝へ向けてバックアップしていく。
同社によると、千葉ロッテに所属する佐々木朗希投手が陸前高田市・大船渡市出身であり、地元企業として応援するもの。アマタケでは、「地元企業として佐々木朗希投手を応援することで、地元に暮らす皆様やプロ野球選手を目指し頑張る子どもたちに夢や希望、そして勇気をお届けし、11年目を迎えた東日本大震災からの復興を後押しする一翼を担いたい」とコメントしている。
〈畜産日報2022年3月15日付〉
