東京センチュリー、シエル・テールグループの⽔上太陽光発電事業に参画
(画像=Xiangli/stock.adobe.com)

東京センチュリー株式会社(8439)と、シエル・テール(フランス)は、シエル・テール・ジャパンが開発した⽇本の⽔上太陽光発電事業に参画する。

東京センチュリーは、日本の大手総合リース会社。
⾦融・サービス企業として、太陽光発電をはじめとする再⽣可能エネルギー事業に積極的に取り組み、⽇本を中⼼に再⽣可能エネルギー事業を運営している。
シエル・テールと、東京センチュリーの連結⼦会社である京セラ TCL ソーラー合同会社が開発する⽇本の⽔上太陽光発電所をはじめ、国内外で協業を推進している。

シエル・テールは、世界各国におけるフランスで開発された⽔上太陽光発電システムの販売・設置・メンテナンスなどを行っている。

シエル・テール・ジャパンは、⽇本初の⼤型⽔上太陽光発電所を⼿掛け、国内外の発電所の建設、保有、運営を⾏っている。

本件により、東京センチュリーは、シエル・テール・ジャパンと双⽅の強みを⽣かし、固定価格買取制度(FIT)を活⽤した協業の他、Feed-in Premium制度(FIP)やPPAなどを活⽤した⽇本の⽔上太陽光発電市場における新たなビジネスの展開に注⼒していく。今後も協業により、カーボンニュートラルの実現に貢献していく。

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(提供:日本M&Aセンター

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