丸大食品は2月14日、環境負荷を低減するために4月上旬から順次、「燻製屋熟成あらびきポークウインナー」など全ての巾着形態商品を新包装形態に切り替えると発表した。
新包装形態では内容量は変更せず、パッケージの上部を短くすることでプラスチックの使用量を29%削減している(燻製屋熟成あらびきポークウインナー巾着形態と比較した計算値)。同社では、「今後も当社の掲げるサステナビリティ基本方針に基づき、環境負荷の低減などに努めていく」としている。
【主な対象商品】▽燻製屋熟成あらびきポークウインナー 90g×2▽燻製屋熟成あらびきポークウインナーホワイト 85g×2▽味の主演こくうまウインナー 91g×2▽こくうまウインナー 91g×2▽ミルトポゥミニミニウインナー 205g▽特級あらびきウインナー 238g。
〈畜産日報2022年2月15日付〉