株式会社横浜DeNAベイスターズ 初代代表取締役社長の池田純氏が登壇します。 12球団史上最年少の35歳という若さで横浜DeNAベイスターズの初代社長に主任し、五年で売上を倍増させ黒字化を実現しました。
現在はさいたまブロンコスのオーナーも務め、「スポーツで地方創生」を行うための活動も行っています。数々のスポーツチームを再建し地方を盛り上げてきた池田氏に、スポーツチームを経営する手法や、アフターコロナにおいてスポーツで地方を活性化させる手段などを徹底的に伺います。
こんな方におすすめ
- スポーツチーム運営の手法に興味のある経営者の方
- 地方創生に関心のある経営者の方
- スポーツビジネスに関心のあるビジネスパーソンの方
内容
- 横浜DeNAベイスターズの黒字化転換までの経営戦略
- 「さいたまブロンコス」再建までの道のり
- スポーツで地方を活性化するために今後各地方が必要とされる取り組み
- コロナ再感染拡大の中、スポーツ業界はどのように変化していくべきか
講師紹介
池田 純 氏(さいたまブロンコス オーナー/株式会社横浜DeNAベイスターズ 初代代表取締役社長)
1976年神奈川県生まれ。早稲田大卒業後、住友商事、博報堂等を経て2011年横浜DeNAベイスターズの初代球団社長に就任。 2016年まで社長をつとめ、コミュニティボール化構想、横浜スタジアムのTOBの成立をはじめさまざまな改革を主導し、 球団は5年間で単体での売り上げが52億円から110億円へ倍増し、黒字化を実現した。 退任後はスポーツ庁参与、株式会社ノジマ社外取締役や株式会社大戸屋ホールディングス社外取締役等を歴任。 有限会社プラスJなど多数の会社の顧問なども務める。現在はB3さいたまブロンコス オーナー。 著書に『空気のつくり方(幻冬舎)』『最強のスポーツビジネス(文藝春秋社)』(編著)など