中部電⼒、カラダノートと資本業務提携契約
(画像=kromkrathog/stock.adobe.com)

中部電⼒株式会社(愛知県名古屋市)と株式会社カラダノート(4014)は、⼦育て世代を⽀援するサービス開発やヘルスケア分野での協業に向けた資本業務提携契約を締結した。
取得割合は、4.76%となる。

中部電⼒とカラダノートは、中部電⼒の学校連絡網サービス「きずなネット」アプリ、ならびにカラダノートの妊娠出産・育児関連/⾎圧・服薬管理 アプリなどの顧客向けに、ライフイベントに応じた共同キャンペーンの実施やマーケティングの実証を進めている。

中部電⼒は、生可能エネルギー事業、原子力事業、海外事業、コミュニティサポートインフラ関連事業など事業を展開している。

カラダノートは、ファミリーデータプラットフォーム事業、少額短期保険販売事業、人材紹介事業、アプリの企画開発事業を展開している。

本提携により、中部電⼒は、カラダノートとシナジー効果創出を目指し、ヘルスケア分野などのサービスとも連携を拡⼤することから、妊娠期から⾼校⽣までの継続的な⼦育て⽀援の実現を目指す。
また、育ての視点から少⼦⾼齢化社会における地域の社会課題を解決する「新しいコミュニティの形」の提供を⽬指すとともに、地域社会のより⼀層の発展に貢献していく。
(提供:日本M&Aセンター

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