薮中
(画像=THE OWNER編集部)


株式会社ステムセル研究所 代表取締役社長の清水 崇文 氏が登壇します。
ステムセル研究所は再生医療を目的とした「さい帯血(へその緒を流れる血液)」の保管ビジネスを手掛けており、民間のさい帯血バンクとして市場をほぼ独占。フロー収益の積上げがストック収益につながる事業構造を作り上げ、2021年6月に東証マザーズ上場を果たしています。

今回はコロナ禍で上場を延期しながらも、国内シェア99.9%のビジネスモデルで見事に上場した同社の道のりや、成長戦略について代表の清水氏に詳しく伺います。

こんな方におすすめ

  • IPOを検討している経営者の方
  • 再生医療ビジネスに興味のある経営者の方
  • IPOを学びたいビジネスパーソン

内容

  • 国内シェア99.9%はどのように構築したのか?
  • 上場延期からIPOに至るまでの道のり
  • IPOのための「体制づくり」について
  • 再生医療の今後の発展性は?

視聴方法

本ウェブセミナーはオンライン会議システム「Zoom」を使用いたします。
受講URLや接続方法はお申込受付後に送付いたします。
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講師紹介

佐々木かをり
清水 崇文氏(株式会社ステムセル研究所 代表取締役社長)
岡山県出身。父親が大学病院の医師であったため、医療と近い環境で育つ。一方で自身は学生時代からビジネスに興味を持ち、日本トリムに入社。店頭公開(JASDAQ)、東証二部、東証一部上場を経験し、その後、新規事業立ち上げのためインドネシアへ。英語さえも通じない環境で、現地スタッフを取りまとめ一から会社を作り上げる。4年間赴任し、帰国後、同社の経営企画部長としてM&Aおよび新規事業を担当。2013年のステムセル研究所の株式取得も実務責任者として推進。M&A完了後、ステムセル研究所の取締役就任、2016年に同社代表取締役社長に就任。同社の業績は年々伸長し、2020年に東証マザーズへの上場承認を受けるも、新型コロナウイルスによるマーケット状況を鑑みて申請を取り下げ、改めて、2021年6月に東証マザーズに新規上場した。

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