薮中
(画像=THE OWNER編集部)


ヨシダグループ会長兼CEOの吉田 潤喜 氏が登壇します。
吉田氏は、19歳のときに単身渡米して波乱万丈のアメリカ生活を生き抜いた末に、独自製造のヨシダソース(正式名称:ヨシダグルメのたれ)を生産販売。年商250億円を達成し、2005年にはNewsweek誌(日本版)の“世界で最も尊敬される日本人100”に選ばれ、2010年には“外務大臣賞”を受賞されています。

今回は吉田氏の経営者ヒストリーを振り返りながら、ヨシダソース社で実践されてきた経営ノウハウや、倒産危機を乗り越える業務改善の方法について詳しく伺います。

こんな方におすすめ

  • 吉田氏が経験した波乱万丈の会社運営に興味のある経営者
  • 新規事業を始めようとしている経営者
  • モチベーションを高めたいと感じているビジネスパーソンの方
  • グローバルビジネスに興味のあるビジネスパーソン方

内容

  • 「アメリカのソース王」と呼ばれるまでの波乱万丈の日々
  • ヨシダソース社で実践していた経営ノウハウ・経営哲学
  • 4度の倒産危機を乗り越えてきた業績改善の秘訣
  • お金儲けではなく「人儲け」が大切な理由
  • 今後の日本の経営者に伝えたいこと

視聴方法

本ウェブセミナーはオンライン会議システム「Zoom」を使用いたします。
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講師紹介

佐々木かをり
吉田 潤喜 氏(ヨシダグループ会長兼CEO)
7人兄弟の末っ子として 京都で生まれる。空手八段。 アメリカにあこがれ、1969年に $500㌦だけを持って単身渡米。波乱万丈のアメリカ生活をサバイブした末、自家製秘伝のタレをベースにしたヨシダソースを生産販売してアメリカンドリーム の体現者となる。米国の中小企業局(SBA)が50周年記念に選んだ全米24社の中に、FedExやインテル、 AOL、ヒューレットパッカードなど並んで殿堂入りを果たす。 2005年に日本版Newsweek誌「世界で最も尊敬される日本人100」に 選 ば れ 、 2010年にはアメリカと日本の友好に貢献したとして外務大臣賞を受賞。 現在ヨシダソースをはじめ、飲料水、レストラン経営、マンション、リゾート、オフィスビルの開発事業を抱る傍らオレゴン州ビジネス開発局、地元の病院、コミュニティーカレッジなどの理事を務める。慈善活動にも注力し、子供病院ガンリサーチのための寄付や各コミュニティーカレッジへ学生たちの奨学金のための寄付を絶えず行い、2014年には100万ドルを地元の大学に寄付、2019年にはオレゴンの自宅をランドル子供病院に寄付。

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