薮中
(画像=THE OWNER編集部)


株式会社あわえ代表取締役、サイファー・テック株式会社代表取締役である吉田 基晴 氏が登壇。吉田氏は東京のITベンチャーで働き起業しましたが、その後地元徳島県に本社を移転し、今ではITと地方創生の2軸で事業を行っています。

今、地方に拠点を持つ新しい働き方に注目が集まっていると言います。今回は地方創生の未来や今後の地方の経済・ビジネスはどうなっていくのか、吉田氏に伺います。

こんな方におすすめ

  • 地方創生に興味のある経営者の方
  • 地方に拠点・オフィスを持つことに興味のある経営者の方
  • 地方創生に関連するビジネスに興味のあるビジネスパーソンの方

内容

  • 株式会社あわえの事業内容と創業の経緯
  • 新型コロナウイルスの流行後、地方創生の流れは変わった?
  • 地方創生と言われて久しいが、現在の地方の活性化の状況は?
  • 地方に会社、本社を置くことの企業と地域に対するメリットは?
  • 地方の経営者が地方創生に自ら関わろうと思うと、どのようなことを行っていけばよい?

視聴方法

本ウェブセミナーはオンライン会議システム「Zoom」を使用いたします。
受講URLや接続方法はお申込受付後に送付いたします。
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講師紹介

蓮⾒ 正純(はすみ・まさずみ)
吉田 基晴 氏(株式会社あわえ代表取締役|サイファー・テック株式会社代表取締役|一般社団法人ミライの学校 理事・会長)
1971年徳島県海部郡美波町生まれ。複数のベンチャー企業勤務を経て2003年にサイファー・テック株式会社を設立。仕事と暮らしを両立する「半X半IT(Xは個人の趣味)」を掲げ、2012年徳島県美波町にサテライトオフィス「美波Lab」を開設、2013年に本社を美波町に移転。2013年6月、地方の暮らしの中で感じた地域課題をビジネスの力で解決したいという思いから、パブリックベンチャーの株式会社あわえを設立。「日本の地方を元気にする」ことを目指し、地方へのサテライトオフィス誘致や起業・創業の支援を軸とした地域振興事業に取り組む。
美波町 政策参与。四国大学特認教授。内閣官房「未来技術×地方創生検討会」委員。地方公共団体情報システム機構(J-LIS)経営審議委員会 委員。
2018年「本社は田舎に限る」(講談社+α新書)を出版。2019年に公開された映画「波乗りオフィスへようこそ」の原案本。2020年6月第70回「電波の日」及び令和2年度「情報通信月間」において総務省が選定する、「情報通信月間」総務大臣表彰(団体)を受賞。
2021年4月、地域の継続的な発展には次世代育成が必要との思いから、全国の地域を舞台に新たな教育づくりに挑む一般社団法人ミライの学校を設立。

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