元リクルートで「伝説のトップセールスマン」であり、組織・人事におけるエキスパートであるセレブレイン代表の高城氏が登壇。新型コロナで厳しい経済環境の中、目先の売上や利益に一喜一憂してしまう企業経営者も多いことと思います。そんな不透明なウィズコロナ、アフターコロナで企業の経営者は何を考えるべきなのでしょうか。
実は今、短期目線ではなく、5年後、10年後のブランドデザインを考えることが重要だと考える企業が増えているようです。高城氏に「コロナを乗り越える企業の組織戦略」について伺います。
こんな方におすすめ
- コロナで中期経営計画の策定などを検討されている経営者の方
- 後継者、事業承継などを検討されている経営者の方
- 組織、人材マネジメントについて高城氏に伺いたい経営者の方
- 新しい働き方を取り入れ組織を活性化したいとお考えのビジネスパーソン
内容
- コロナで中小企業の経営者が考えていること、トレンドとは?
- コロナを乗り越えるために中小企業の経営者が考えるべき組織・人事戦略とは?
- 先が見えない環境で次のリーダー、組織をどう育てるか?
- 自分がいなくても回る、成長できる組織を作るためにはどうすればよいか?
- ジョブ型雇用や複業など、新しい働き方はどのように考えるべきか?
講師紹介
高城 幸司(たかぎ こうじ)氏|株式会社セレブレイン 代表取締役社長
リクルートに入社、通信・ネット関連の営業で6年間トップセールス賞を受賞。独自の営業手法を開発し、関連する書籍の出版多数。中でも「営業マンは心理学者」は10万部を超えるベストセラーとなる。起業/独立情報誌「アントレ」の創刊に関わり、事業部長、編集長を歴任するかたわら全国の行政機関・大学において「創業支援の経団連起業フォーラム」の委員を務める。2005年、セレブレイン社に経営参加し社長に就任。「人と組織の最適化」が企業成長の必須条件であることをポリシーに人事・組織戦略に関連するコンサルティングビジネスを展開。