2020年コロナ禍でIPOを果たしたアララ株式会社 代表取締役社長の岩井陽介氏が登壇。1度目の株式会社サイバードの上場から20年。時代が変わる中で、IPOを成功に導く秘訣は何か?自身のストーリーを踏まえながらお話しいただきます。
こんな方におすすめ
- IPOを検討している経営者・IPOを学びたいビジネスパーソン。
- 今後の成長が期待される株式会社アララのIPO後の事業戦略を聞きたい方。
- 国内の「キャッシュレス市場」の展望は?岩井氏の意見を聞きたい方。
内容
- 自身2度目のIPO。IPOに至るまでの経緯。
- コロナ禍でのIPOに踏み切った理由。IPOを検討すべきタイミングとは?
- キャッシュレス事業を中心に事業拡大。消費者に愛されるためのサービス創りとは?
- これからさらに拡大するキャッシュレス業界。生き残るために必要な要素とは?
- ビットコインを初めとするデジタル通貨の台頭。今後のお金の在り方とは?
講師紹介
岩井 陽介 氏(アララ株式会社 代表取締役社長)
関西学院大学卒業後、株式会社リクルートコスモス(現株式会社コスモスイニシア)に入社。
1998年に株式会社サイバードを創業し、専務取締役に就任。モバイルコンテンツのサービス企画全般、モバイルコマース事業、海外事業に携わる。2000年に創業2年3ヶ月で上場。その後、海外で普及していたギフトカードに着目し、2006年に株式会社レピカ(現アララ株式会社)を設立、代表取締役社長に就任。キャッシュレスサービス事業、メッセージングサービス事業を中心としたSaaS型B2B2Cビジネスを展開。昨年11月に東証マザーズに上場。
1998年に株式会社サイバードを創業し、専務取締役に就任。モバイルコンテンツのサービス企画全般、モバイルコマース事業、海外事業に携わる。2000年に創業2年3ヶ月で上場。その後、海外で普及していたギフトカードに着目し、2006年に株式会社レピカ(現アララ株式会社)を設立、代表取締役社長に就任。キャッシュレスサービス事業、メッセージングサービス事業を中心としたSaaS型B2B2Cビジネスを展開。昨年11月に東証マザーズに上場。