樋渡社中株式会社 代表取締役で前武雄市長である樋渡 啓祐氏が登壇します。外需グローバル基礎研究所所長木島洋嗣氏がインタビュアーです。 樋渡氏は2006年、当時全国最年少36歳で武雄市長に就任。市民病院の民間移譲、年間来館者数100万人を超す武雄市図書館を実現するなどの功績から、日経BP「日本を立て直す100人」等にも選ばれています。 インタビュアーは樋渡氏と交流のある外需グローバル基礎研究所所長木島洋嗣氏です。「日本の中小企業✕地方創生」という文脈で、樋渡氏に熱い持論を繰り広げていただきます。
こんな方におすすめ
- 地方の中小企業経営者の方
- 地方創生✕ビジネスに関心の高い方
- 地方の中小企業の成長戦略について知りたい方
内容
- 現在の日本の地方の状況は?地方創生はどこまでうまくいっているのか?
- 前武雄市長として具体的に取り組んだ施策は何か?なぜそれを行ったのか?
- 地方の中小企業が地方創生において果たすべき役割とは何か?
- 地方の中小企業が成長するために取るべき施策とは何か?
- 地方も含めて日本が今後成長、発展するにはどうすればよいか?
- 日本の中小企業経営者が意識すべきことやマインドは何か?
※内容は当日変更の可能性がございます。
講師紹介
樋渡 啓祐(ひわたし けいすけ)前武雄市長
1969年佐賀県武雄市生まれ。1993年総務庁(現総務省)入庁。内閣府沖縄問題担当、内閣中央省庁等改革推進本部事務局、高槻市市長公室長などを経て、2004年総務省大臣官房秘書課課長補佐で退職。2006年、当時全国最年少36歳で武雄市長に就任。市民病院の民間移譲、年間来館者数100万人を超す武雄市図書館を実現するなど、AERA 、日経BP「日本を立て直す100人」等にも選ばれる一方、各メディアから「わずか人口5万人の武雄市を一躍全国区にのし上げた。」と評価される。2015年1月佐賀県知事選で敗れ、現在、まちづくりの株式会社である樋渡社中代表を務める一方、大学客員教授、テレビコメンテーター、講演活動、地方創生に関する企画などを行っている。
インタビュアー
木島 洋嗣(きじま ひろつぐ)
09年からシンガポール。外需グローバル基礎研究所、日本外需グローバル化研究所、米地方都市研究所、英EU離脱研究所を月約一万円で配信。購読者700人。研究所臨時視聴希望(125円/h)はDMを。 日本から他国に進出して他国内需に貢献する(内需グローバル)のではなく、日本から輸出をして日本を経済成長させる(外需グローバル)為に企業事例、法整備や規制緩和等の研究をして配信。上智大卒。99-04年はリクルート。04年に起業。