元東レ株式会社取締役、現株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表の佐々木常夫氏が登壇。2011年のビジネス書最優秀著者賞を受賞・累計40万部を超えた「働く君に贈る25の言葉」を始め、多くのビジネスマンに情報を発信してきた佐々木氏に、生産性を高める仕事術や今後の経営におけるダイバーシティの重要性をお話しいただきます。
こんな方におすすめ
- 仕事の生産性を向上させ、結果を出したいと考えているビジネスパーソン。
- 経営においてダイバーシティがなぜ重要なのかを知りたい方、知見を深めたい方。
内容
- 生産性を高める仕事術について
- 管理者のあるべき姿とは?
- 経営におけるダイバーシティの重要性
- 人の心をつかむ心得とは?
講師紹介
佐々木 常夫氏(株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表)
1969年東大経済学部卒業、同年東レ入社。自閉症の長男を含め3人の子どもを持つ。しばしば問題を起こす長男の世話、加えて肝臓病とうつ病を患った妻を抱え多難な家庭生活。一方、会社では大阪・東京と6度の転勤、破綻会社の再建やさまざまな事業改革など多忙を極め、そうした仕事にも全力で取り組む。2001年、東レ同期トップで取締役となり、2003年より東レ経営研究所社長となる。2010年(株)佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表。何度かの事業改革の実行や3代の社長に仕えた経験から独特の経営観をもち、現在経営者育成のプログラムの講師などを勤める。社外業務としては内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授 などの公職を歴任。