経営計画書

「日本の祭りの減少」という社会問題に立ち向かう一般社団法人マツリズム、代表理事大原氏が登壇。地方を活性化させる為にどのような取り組みを行っているのか、また現地の方に受け入れられる地方創生を進めるにはどうすれば良いか等、地方創生のヒントをお話しいただきます。

主なトピック

  • 地方の祭りを活性化させるマツリテーターとしての大原氏の活動と「祭り」を事業にしようと思ったきっかけ。
  • コロナ禍での現在の活動。
  • 実際に祭りに携わるからこそ分かる、地域に対する祭りの効果と祭りの効果を使って企業の活動を活性化させる方法。
  • 日本全国の祭り事情。人口減少により日本の祭りはどれくらい存続危機なのか?
  • 地方創生に貢献したい経営者はどういったことから取り組むと良いか?

こんな方におすすめ

  • 日本の祭りの減少という社会問題の現状を詳しく知りたい方。
  • 地方の祭りを活性化させるマツリテーターとしての大原氏の活動に興味がある方。
  • 祭りは地方創生という観点でどう影響するのか知りたい方。
  • 地方創生に貢献したい経営者の方。

講師紹介

ウォンテッドリー川口様

大原 学(おおはら・まなぶ)氏(一般社団法人マツリズム 代表理事/マツリテーター)
1983年神奈川県南足柄市生まれ。幼少期から「将来はお神輿になりたい」と祭へ強い憧れを抱く。 2002年早稲田大学に入学も大学デビューに失敗。落ち込んでいる時に祭と再会し、自信を取り戻す。米国留学時にはソーラン節の普及を行い、卒業後は日本GE株式会社、NPO法人クロスフィールズにて法人営業・人材育成の経験をしたが、祭への想いが捨てきれず2016年に独立しマツリズムを法人化。 祭りの楽しさを伝え人と地域をつなぐ役割『マツリテーター』として、全国の祭を行脚しこれまでに30地域100回以上の祭に参加。祭りの本質を体感してもらうプログラムを5年間でのべ500名以上に対して提供している。現在では、多くの学校や企業に対しても講演やワークショップを実施。祭りを通したチームビルディングや地域活性について伝えている。

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