中村朱美
1984年京都府生まれ。2012年に飲食事業や不動産事業を行う「株式会社minitts」を設立。1日100食限定をコンセプトに、 美味しいものを手軽な値段で食べられるお店「佰食屋(ひゃくしょくや)」を行列のできる人気店へ成長させる。ランチ営業のみ、完売次第営業終了という飲食店の常識を覆す経営手法で、飲食店でのワークライフバランスとフードロスゼロを実現し、日経WOMANウーマンオブザイヤー2019大賞等数々の賞を受賞。新型肺炎コロナウイルスの影響により4店舗中2店舗の閉鎖を早期に決断したが、3ヶ月には過去最高利益率にまで経営を回復させるなど、この不安定な世の中での決断力と行動力が注目される。
目次
- 「業績至上主義」を目指さないことで得られるもの
- 仕組みで実現した働き方改革と会社利益の両立
- コロナで訪れた危機と、客観的数値からの決断
- ニューノーマル時代に「佰食屋」が目指す経営手法
※内容は当日変更の可能性がございます
こんな方におすすめ
- 女性活躍やダイバーシティ経営に興味のある方
- 常識にとらわれずに事業を変革したい方
- 会社の利益と働き方改革を両立させたい方
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