ZUU onlineが開催している、『Withコロナ時代の「大」資本改革』をテーマにしたZoomによるウェビナー。5月22日(金)15時からは、ラムチョップを焼くIT社長 株式会社Bespo代表の高岳史典 氏と、ブロックチェーン研究所/AIスタートアップ代表/アプリ開発技術認定普及協議会 理事の河上純二 氏と、株式会社USENMedia 代表取締役社長の成内英介 氏に、『withコロナafterコロナの飲食店業界のミライ』を聞く。

高岳史典
高岳史典
1991年京都大学経済学部卒。日本興業銀行にて金融商品開発に従事するもお札も数えられないうちにドロップアウト、拾ってくれたP&Gでマーケティングの世界にハマる。SK-II、ヴィダルサスーン、マックスファクターなどのブランドマネジメントを担当。その後、コンサルティング会社を経て2006年のいわゆる「ライブドア事件」後のライブドアへ。CMOとして営業・マーケティング全般を統括、売上は事件前を超え会社は再生へ。2013年、飲食業界で起業。ワインバル「ULTRACHOP」餃子バー「Chaozu」など4店舗を展開。2018年、FoodTechで起業、飲食店即時確約サービス「ビスポ!」をローンチ、2年間で全国12000店舗のネットワークを構築。曲がった事が大嫌いな時代遅れのバブル世代。
河上純二
河上純二
1994年株式会社丸井入社。その後映像クリエイター・VJ活動を経て、1997年よりGateway Japan,PCCW Japanなど外資系企業にて新規WEBサービスの立ち上げにプロデューサーとして参画。株式会社USENにて新規インターネットビジネスの立ち上げ及びインターネット事業部門責任者に従事。株式会社medibaにて新規モバイル事業立ち上げ責任者を経て、2011年8月から株式会社D2Cでコンシューマ事業部門長に従事。その後、共同オーナー制を用いたコミュニティー飲食店麻布十番「ギャラリーカフェバー縁縁」を立ち上げ、2000名を超えるコミュニティサロンを運営。現在、AI(人工知能)のスタートアップMIKAKU INC代表、ブロックチェーン研究所主席研究員、ワインビジネスのスタートアップBUDOU Inc取締役、社団法人スマートデバイスアプリ開発技術認定普及評議会理事、B2Bインフルエンサー、社団法人ライフクリエイト協会理事
成内英介
成内英介
2000年多摩大学経営情報法学部卒。株式会社大阪有線放送社(現USEN)に入社。音楽の有線がインターネットの会社へのシフトをする最初の新卒世代として、ネット商材や光ファイバーの立ち上げ営業に従事。2004年からはブロードバンド法人部にて放送と通信の融合を肌で感じながら営業マネージメントを経験。その後会社の事業拡大を背景に人事部へ異動、HR責任者の任を受け500名の新卒採用を行うもいわゆる「リーマンショック」が起き、一転会社存続を目的に現場に戻り商品企画室長として組織効率化や事業売却などを行う。2010年赤字だったグルメサイト事業「グルメGyaO」の営業責任者に着任。2012年事業部長就任のタイミングでコンセプトを「料理人の顔が見えるグルメメディア『ヒトサラ』」にリブランド。1万人以上のシェフ情報が掲載されるメディアに成長させ事業を黒字化。東京五輪決定を機に、2015年インバウンドグルメサイト『SAVOR JAPAN』立上げ。2017年事業部が法人化し、USENMedia代表に就任。

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