昭和パックス株式会社(3954)は、完全子会社である昭友商事株式会社(東京都新宿区)を合併することを決定した。

昭和パックスを存続会社とする吸収合併方式で、昭友商事は解散する。

昭和パックスは、重包装用紙袋、コンテナ、フィルム等の製造販売を行っている。

昭友商事は、昭和パックスグループにおいて、昭和パックス本社ビル管理業を展開している。

目的

組織を一体化し、意思決定の迅速化・浸透を図るとともに、経営資源の集中と効率化を狙う。

日程

合併予定日(効力発生日):2025年11月1日(予定)

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