ZUU onlineが開催している、経営者が知っておくべき「新型コロナウイルス後の○○」をテーマにしたZoomによるウェビナー。4月30日(木)14時からは、日本経営合理化協会 理事長の牟田太陽 氏と、株式会社ZUU 代表取締役の冨田和成による特別対談、『【「牟田社長業」×「鬼速PDCA」】危機に失速する経営、成長する経営の違いとは?』を開催する。
牟田太陽
事業経営の奥義を“社長業指導の教祖”牟田學に伝授された後継者。大学卒業と同時に、アイルランドで和食レストランを自ら創業。異郷の厳しい環境に身を置き、世界観を広げ、事業の大成功を収める。その経験と事業を継ぐ決意とともに帰国し、2000年弊会に入協。以来、社長専門の勉強会「実学の門」「無門塾」「後継社長塾」などを企画・運営。企画部長、事務局長、専務理事を経て17年7月より現職。1972年生まれ。著書に『幾代もの繁栄を築く 後継社長の実務と戦略』(PHP研究所)、『「後継者」という生き方』(プレジデント社)。共著に『事業発展計画書の作り方』(弊会刊)。
冨田和成
神奈川県出身。一橋大学在学中にIT分野にて起業。2006年大学卒業後、野村證券株式会社に入社。新人時代は220件のオーナー社長を開拓し、同期トップになる。2年目以降は優良対象先に特化し、3年半で300件のオーナー社長を開拓。3年目終了時、7年目までの全セールスで営業成績トップに。史上最年少で本社の富裕層向けプライベートバンキングへ異動。シンガポールマネジメント大学でウェルスマネジメント、イエール大学でオルタナティブ投資のビジネススクールに通い、卒業後はASEAN地域の経営戦略担当等に従事。2013年3月に野村證券を退職。同年4月に株式会社ZUUを設立し代表取締役に就任。2018年6月マザーズ上場。