
森永乳業は、「フィラデルフィアデザート クリームチーズと2種のドライフルーツ&ナッツ/クリームチーズと2種の柑橘ピール&ナッツ」を3月1日に発売した。

新商品の発売にあたり、同社は、全国の20~50代の大人の男女447名を対象に、ひとりでリラックスする時間「大人の自分時間」に関する意識調査を実施した。その結果、平日の理想的な自分時間が1日平均3時間以上と答えた人が約6割(58.6%)であったのに対して、実際の取得状況は、約4人に1人(26.6%)が、1時間未満の“短時間リラックスタイム”であることがわかった。

大人の自分時間の平均時間では、約4人に1人が平日の自分時間は平均1時間未満と回答。“短時間リラックスタイム”になっていることがわかった。過ごし方では、スマホ、動画、睡眠のほか、おいしい食事やデザートなど食事時間を工夫する人も40%以上いた。とる目的では、リフレッシュしたいが最も多く、疲れをとりたい、癒されたいと続く結果になった。時間帯では、平日は夜が最も多く、深夜、お昼過ぎと続く。

森永乳業は、「フィラデルフィア」シリーズより、デザートタイプの新商品「フィラデルフィアデザート6P クリームチーズと2種のドライフルーツ&ナッツ」を、3月1日から新発売、そして「フィラデルフィアデザート6P クリームチーズと2種の柑橘ピール&ナッツ」を、3月1日から期間限定発売した。

140年以上の歴史がある「フィラデルフィア」は、売上世界No.1のクリームチーズブランド(ユーロモニターインターナショナル調べ:乳製品及び乳製品代替品2025年版 小売販売額ベース スプレッドチーズカテゴリー 2024年)。日本においても、森永乳業が1970年に初めてクリームチーズを発売して以来、多くの消費者に支持され続け、今年55年目を迎えるロングセラーブランドとなっている。
近年、チーズカテゴリにおける「デザートチーズ」商品の市場が伸長している。2023年度は2017年度と比較するとデザートチーズの市場が約144%となっており、チーズ市場の伸長(約116%)と比べても大きく伸長している(インテージ SRI+ デザートチーズ市場(デザートチーズ市場は同社定義)2023年4月~2024年3月、2017年4月~2018年3月比 累計販売金額 インテージSRI+ チーズ市場 2023年4月~2024年3月、2017年4月~2018年3月比 累計販売金額).
市場の伸長を受け、「フィラデルフィア」シリーズより、デザートタイプの新商品「フィラデルフィアデザート6P クリームチーズと2種のドライフルーツ&ナッツ」、「フィラデルフィアデザート6P クリームチーズと2種の柑橘ピール&ナッツ」を届ける。どちらの商品も、北海道産とオーストラリア産の2種のクリームチーズに北海道産マスカルポーネを配合し、さらにクリームチーズと相性のよいフルーツやナッツを贅沢に入れた、ひと口食べるとザクザクとした心地よい食感をお楽しみいただけるひとくちサイズのクリームチーズデザートになっている。
[小売価格]各450円(税別)
[発売日]3月1日(土)
[調査結果詳細]
調査対象:全国の20代~50代の男女
調査期間:2025年2月
サンプル数:447名
調査方法:インターネット調査