ワクセルで広がる可能性:コラボレーターたちの挑戦と未来

三木:本日は、ワクセルのコラボレーターとして活躍される皆さんをお招きして、座談会形式でお話を伺っていきたいと思います。 ワクセルは、コラボレーションを通じて社会課題を解決し、新しい価値を創出することを目的としたソーシャルビジネスコミュニティです。 2023年から本格的に活動を拡大し、現在ではプロジェクトの立ち上げからメディア展開まで、多岐にわたる分野で活躍しています。

高齢者コミュニティの可能性を広げる星田さんの取り組み

ワクセルで広がる可能性:コラボレーターたちの挑戦と未来

三木:では、まず星田さんの活動について教えていただけますか?

星田:はい、私は一般社団法人ユニオンで高齢者コミュニティを運営しています。 主な目的は、高齢者の方々が社会に貢献できる場を提供することです。 具体的には、体操教室や地域イベントの主催を通じて、参加者同士が助け合い、地域社会と繋がる仕組みを作っています。

三木:高齢者が社会と繋がることで、どのような効果が生まれると感じていますか?

星田:高齢者の方々が自分の意見やアイデアを企業に提供し、それが商品開発に活かされる。こうしたプロセスを通じて、生き甲斐や達成感を得られる方が増えています。日本は高齢大国ですから、こうした取り組みが社会全体を元気にする大きな力になると信じています。

主婦から動画マーケターへ:江田さんの挑戦

ワクセルで広がる可能性:コラボレーターたちの挑戦と未来

三木:続いて江田さん、動画制作の道に進まれたきっかけを教えていただけますか?

江田:はい、私が動画制作を始めたのは子どもの影響が大きかったです。育児中にYouTubeを見る時間が増え、「これなら私にも作れるのでは?」と感じたのがきっかけでした。 育児休暇中に動画制作スクールに通い、今では法人化して動画マーケティングを手掛けています。

三木:ワクセルとの出会いはどのようなものだったのでしょうか?

江田:ワクセルの交流会に参加した際、思いがけずコラボレーションの機会が生まれました。 私のサービスであるアニメーションを使った自己紹介動画が注目され、それが口コミで広がり、事業拡大に繋がったんです。 ワクセルは、人と人が繋がる場として本当に貴重な存在だと思います。

多才なキャリアの実現—俳優デビューとビジネスの両立

ワクセルで広がる可能性:コラボレーターたちの挑戦と未来

三木:次に、システムエンジニアとして働きながら、映像制作やライティング、ダンスインストラクターなど多様なキャリアを持つ峰島さんのお話を伺います。 最近、芸能事務所への所属も決まったそうですね。

峰島:はい。1月に「Inception」という芸能プロダクションに所属し、俳優としての活動を本格的にスタートしました。 ワクセルのインタビュー記事を読んだ知人の紹介で、俳優の方とつながる機会を得たことがきっかけでした。

三木:多様なキャリアを展開する上で、ワクセルはどのように役立っていますか?

峰島:ワクセルは、単に仕事を得る場ではなく、価値観を共有できる人と出会える場です。映像制作やライティングの仕事も、ワクセルでのつながりがきっかけで広がりました。 また、コミュニティ内での交流を通じて、キャリアの可能性が広がるのを実感しています。

多彩なキャリアを生かす岡田さんの挑戦

ワクセルで広がる可能性:コラボレーターたちの挑戦と未来

三木:次に、岡田さんの取り組みについて教えてください。

岡田:私が提供しているサービスの一つに“未来型プロフィール”というものがあります。従来の経歴やスキルではなく、自分が目指す未来の姿を中心に据えたプロフィールを作ることで、新しい出会いや機会を引き寄せる仕組みです。 また、ワクセルでのコラム執筆を通じて、パラレルな活動をを楽しむ人々のストーリーを発信しています。

三木:岡田さんはコラムの読者の方々から、どのような反響を感じていますか?

岡田:「読んでいます」と言っていただけるのは、とても嬉しいし、励みになります。会社員ではない、または複数の仕事を持って働く方はまだまだ周囲から理解されづらいんですよね。こういう人もいるんだ、自分もこれでいいんだと思える人を増やしていくことが私の夢です。 ワクセルの編集チームに支えられ、この流れを活かして書籍化にも挑戦したいと決意しちゃいました。

あべちゃんがライブバー経営で描く未来

ワクセルで広がる可能性:コラボレーターたちの挑戦と未来

三木:続いて、あべちゃんにお話を伺います。ライブバーの経営について教えてください。

あべちゃん:はい、私は五反田でLive & Cafe Bar【Rocky】を経営しています。料理とお酒を楽しみながらライブ演奏ができる場として、多くのアーティストやお客様に利用していただいています。 芸能プロダクションの営業・育成マネージャーとして培った営業力とスカウト能力を活かして、ご利用いただける方や団体を増やしています。

三木:ライブバー経営を通じて感じるやりがいや、ワクセルの活用方法について教えてください。

あべちゃん:【Rocky】はご縁を大切にしています。だから、新しいライブやイベントが生まれることもあります。それが【Rocky】で「実現する」可能性が見えた時はとてもワクワクしますね。また、ワクセルのラジオ出演をきっかけに、さらに多くの方々に【Rocky】はもちろん、【Rocky】で活躍するアーティストも知ってもらえることが嬉しいです。さらに嬉しかったことは、そのアーティストが積極的に自分をアピールし、多くの人に拡散されたときです。 私自身、ワクセルでのラジオ出演や交流会の場が、自分のやりたいことを「実現する」きっかけとなったので、皆さんも夢を「実現する」きっかけに、ワクセルを是非ご活用ください!

ワクセルが提供する価値と未来への展望

ワクセルで広がる可能性:コラボレーターたちの挑戦と未来

三木:ワクセルがもたらす影響について、皆さんはどのように感じていますか?

星田:ワクセルを通じて、これまで繋がることが難しかった企業や団体と連携が生まれ、活動の幅が大きく広がりました。 これは自分たちの力だけでは成し得なかったことです。

江田:同感です。ワクセルのプラットフォームは、ただ情報を発信するだけでなく、その思いを共感してくれる人々に届ける力を持っています。 これは、個人の成長や事業の成功に直結する大きな価値だと思います。

岡田:ワクセルに引き寄せられる人は、やりたいものを持っている方、なにかに挑戦したい方ばかりなんですね。 今日のような場や交流会などを通じて、ともに挑戦する仲間を得たり、協創の機会を創り出せることは私自身のキャリアや視野を広げてくれる貴重なものです。

三木:最後に、ワクセルを活用したいと考えている方々へメッセージをお願いします。

星田:一歩踏み出す勇気が、次の大きな成果に繋がります。ぜひ一緒に新しい可能性を見つけましょう。

江田:思いを持って行動すれば、環境があなたを後押ししてくれます。ワクセルはそれが実現できる最適な場所です。

岡田:自分の未来を描き、その思いを周囲に伝えることで、道が開けます。ワクセルはその実現を手助けしてくれるコミュニティです。

三木:本日は皆さん、ありがとうございました。ワクセルのプラットフォームが、これからも新しい挑戦と可能性を生む場であり続けることを期待しています。

■星田 暁さん
コラボレーターページ
公式HP
Instagram(ユニオンアカウント)
Instagram(個人アカウント)
Facebook

■江田 可愛さん
コラボレーターページ
公式HP
公式LINE(江田 可愛)
公式LINE(アニショ)
Facebook
YouTube

■峰島 新さん
コラボレーターページ
Instagram

■阿部 清弥(あべちゃん)さん
コラボレーターページ
LIVE Cafe Bar ROCKY
Instagram
X(旧Twitter)
Facebook

■岡田 慶子さん
コラボレーターページ
公式HP
Facebook
X(旧Twitter)
Instagram

本記事は、スタンダードCollaboratorの星田 暁さん、江田 可愛さん、峰島 新さん、阿部 清弥(あべちゃん)さん、岡田 慶子さんと三木さんとの座談会の内容です。 ワクセルCollaboratorの方は、トークセッションの収録から、YouTube動画制作およびトークセッション記事制作が可能です。
ワクセルCollaboratorの詳細は、下記よりご確認ください。
https://waccel.com/collaboratormerit/