ゼブラは、人気ジェルボールペン「サラサクリップ」のインクに、フルーツの香りを搭載した「サラサクリップ 香りつきフルーツ」を3月6日から、全国文具取扱店で数量限定発売する。
「サラサクリップ」は、さらさらとした書き心地と鮮やかな発色で、13年連続ジェルボールペン売上No.1（日経POSサービス 2012年1月～2024年12月文具市場（ジェルボールペン）各年間累計販売本数から。全国GMS・SM・CVS・DRG計）、累計販売本数14億本（2024年12月時点。ゼブラ出荷実績）を達成している人気のジェルボールペン。勉強ノートにはっきりと書けることから若者を中心に使われている。今回は「サラサクリップ」のインクに香りがついたものを発売する。香りつきのペンは、香りで癒され、書く楽しさを感じることができる文具として、昔から学生世代に人気のアイテムだった。ゼブラでは1980年から香りつき商品を時々発売してきたが、直近の8年間でも、再販を願う声などが約120件、消費者相談室に寄せられている。消費者の期待に応え、学生が楽しく使えるように、人気の高いフルーツの香りをインクに搭載した。また、初めて香りつきボールペンの替芯を用意したので、消費者に長く使ってもらえる。
「サラサクリップ 香りつきフルーツ」の特長は、勉強に使いやすい5色を揃え、そのインク色とイメージの近いフルーツの香りを厳選して組み合わせた。書いた文字から香ることで、リフレッシュした気分で勉強をしたり、香りつきの手紙を送ったりできる。レッドオレンジ色は、暗記勉強で使われる赤いチェックシートで隠れる人気のカラーとなっている。
本体デザインは、キャンディーのような透明感あるカラークリア軸に、ステッカー風のワンポイントデザインを施し、学生が好むシンプルでかわいいデザインにした。香りも色も長く楽しんで使ってほしい想いから、替芯も数量限定で発売する。
［小売価格］
サラサクリップ 香りつきフルーツ：198円
JF－0.5芯 香りつきフルーツ：110円
（すべて税込）
［発売日］3月6日（木）
