OKI、リコーと東芝テックの複合機合弁会社への参画を発表

沖電気工業株式会社(6703、以下:OKI)は、リコーと東芝テックの合弁会社、エトリア株式会社(神奈川県横浜市、以下:ETRIA)へ参画することを発表した。

OKIは、情報通信機器や現金処理機およびプリンターなどの製造・販売を行っている。

ETRIAは、事務機器・産業機器・光学機器、及びその周辺機器・消耗品等の開発・生産・販売等を行っている。

ETRIAにOKIが加わることで、エンジン開発力の強化、キーパーツ・材料等の共通化による競争力の向上、レジリエントな生産体制の構築、新たな事業創出などが期待される。

本事業統合後のETRIAへの出資比率は、リコーが80.74%、東芝テックが14.25%、OKIが5.01%となる。

OKI、リコーと東芝テックの複合機合弁会社への参画を発表

引用元:沖電気工業株式会社「沖電気工業株式会社のエトリア株式会社への参画に向けた事業統合契約及び株主間契約の締結に関するお知らせ」

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(提供:日本M&Aセンター

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