アサヒグループジャパン、子会社アサヒプロマネジメントの株式80%をアクセンチュアに売却へ

アサヒグループジャパン株式会社(東京都墨田区)は、100%子会社であるアサヒプロマネジメント株式会社(東京都墨田区)の株式80%を、アクセンチュア株式会社(東京都港区)に譲渡する契約を締結した。

2025年10月を目途にアクセンチュアが80%、アサヒグループジャパンが20%出資する体制へ移行する。

アサヒプロマネジメントは、国内グループ各社の管理間接業務を担っている。

アクセンチュアは、総合コンサルティング企業として、「ストラテジー & コンサルティング」「 テクノロジー」「オペレーションズ」「インダストリーX」「ソング」の5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供している。

目的

アサヒグループジャパンは、アクセンチュアとの協業により、アクセンチュアが有するクラウド・データ・AIなどの先端技術における卓越した専門性と知見を最適に組み合わせ、業務の効率化・高度化・高品質化をはじめ、BPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)の推進・支援および進捗・成果の定量的管理などを行っていく。
(提供:日本M&Aセンター

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