日本創発グループ、傘下のポパルとサンエーカガク印刷の合併を発表

株式会社日本創発グループ(7814)は、連結子会社である株式会社ポパル(東京都豊島区)及びサンエーカガク印刷株式会社(東京都台東区)の合併を決定した。

ポパルを存続会社、サンエーカガクを消滅会社とする吸収合併方式とし、サンエーカガクは解散する。

ポパルは、百貨店などの店頭POP広告・VPを軸とした売り場づくりのサポート、日本郵政グループの各種販促物の企画、デザイン、イベント・式典運営、切手・はがき等新商品の開発を行っている。

サンエーカガク印刷は、「こすると香る印刷物」などの特殊印刷、さまざまなラベル・シールなどで、専門的な技術とノウハウを強みとした提案の幅広さのサービスを提供している。

目的

本合併により、両社のこれまで培ってきた実績、開発力・商品力、企画力・展開力などの経営資源を一元化し、両社の強みを活かし、相乗効果を産み出す。

経営体制を集約して事業運営を一体化することで、経営の意思決定のスピードアップを図る。

経営資源のより効率的な活用、機動的で効率的なサービスの提供・展開が可能となり、当社企業グループの企業価値向上を狙う。

日程

合併契約承認決議取締役会及び取締役決定 (日本創発グループ及び本合併当事会社):2024年10月8日
合併契約締結日 (本合併当事会社)   :2024年10月8日
合併契約承認株主総会 (本合併当事会社):2024年10 月24日(予定)
効力発生日               :2024年12月1日(予定)

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(提供:日本M&Aセンター

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