昭和産業(株)(塚越英行社長)は8月4日、サッカーJ2・いわきFCの試合に合わせて開催される「海ごみゼロDAY清掃活動」に協力し、バイオマス使用のごみ袋「大地のMino-Re:」を提供する。
同社は2018年からビジネスパートナーとしていわきFCを支援しており、昨年も同様のごみ拾いイベントに「大地のMino-Re:」を提供した。今回の清掃活動は、いわきFC対ブラウブリッツ秋田戦(会場:ハワイアンズスタジアムいわき)で開催。午前8時から、小名浜港沿いにある「アクアマリンパーク」周辺でごみ拾いをする。同社の家庭用商品の詰め合わせが当たるチャリティー抽選会も実施予定だ。なお、試合のキックオフは18時。
「大地のMino-Re:」は穀物(小麦・トウモロコシ)由来の非主食用バイオマスを原料の一部に使用したごみ袋。いわきFCのイベントのほか、大阪万博にも提供している。
〈大豆油糧日報2024年8月2日付〉