皆さんこんにちは!
野球大好きライターのゆめです。
前回の豆知識記事では「フレッシュオールスターゲーム2024」のヒミツをご紹介しました。
・前回記事「【姫路市で初開催】プロ野球「フレッシュオールスターゲーム2024」のヒミツ!」
https://madeinlocal.jp/area/hyogo/knowledge/025
今回はこちらの試合が開催される「ウインク姫路球場」に焦点を当てた記事をお届けします!
ぜひ最後までご覧ください
ウインク球場のヒミツ
甲子園でも活躍する阪神園芸が整備を担当 |
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丁寧かつ素早いグラウンド整備で評判を集めている阪神園芸。甲子園球場でも整備を担当しているため、阪神タイガースファンの方にはお馴染みかもしれません!
軟式野球の全国高校選手権がウインク球場で開かれた際にもグラウンド整備を担当し、わずか15分で全ての工程を完了させたのだとか!平均約30分かかると言われているので、驚きの速さですよね。
さらに、ローラーで土を踏み固める時には、社会人野球なら硬めに、ボールが跳ねやすい軟式野球なら柔らかめにするなど細かい部分にまで配慮しています。
また、ウインク球場で使用されている土も甲子園球場とほぼ同じもの。水はけが良いので、雨上がりや小雨時にも試合を開催することができるのです!
選手がプレーしやすいことはもちろん、ファンにとっても試合中止になりにくいのは嬉しいことではないでしょうか!
ちなみに、近くの高砂市野球場でも阪神園芸がグラウンド整備を担当しているそうです。
阪神園芸のグラウンド整備に対する想いについてはこちらの記事をチェックしてみてくださいね!
甲子園球場のナカとソト。(阪神園芸HP)
https://www.hanshinengei.co.jp/about/hanshin-engei-story/story02/
さわかみ関西独立リーグ・姫路イーグレッターズの本拠地! |
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さわかみ関西独立リーグに所属する姫路イーグレッターズはウインク球場を本拠地としています。
独立リーグ観戦の醍醐味は選手たちの迫力あるプレーを間近で見られること! 気持ちのよい打球音や選手の気迫あふれる声が球場に響き渡るところが魅力的です!
元オリックスの海田智行監督率いるこちらのチームは球団創設から間もないため、選手たちの飛躍を1から見届けることができる点も面白いところ。
また、ウインク球場は屋根があるため、夏の暑い季節でも比較的快適に試合を観戦することができますよ!
夏休みの時期にはナイターゲームも予定されているので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
試合情報はこちらから!(姫路イーグレッターズ公式HP)
https://egreters.com/match
ウインク姫路球場へのアクセス |
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・電車の場合
山陽電鉄本線「手柄駅」から徒歩10分
手柄山中央公園の近くを通るおすすめのルートです!
運が良ければ大空を羽ばたく白鷺の姿が見られるかも!?
・路線バスの場合
「中央体育館姫路球場前バス停」または「手柄山中央公園バス停」から徒歩2分
姫路駅から向かう場合はこちらのバスが便利です!
おわりに
いかがでしたか?
ウインク球場では夏の高校野球兵庫大会をはじめとしたアマチュア野球の試合も多数開催されます!広々としていて綺麗な球場ですので、ぜひ現地へ赴いて試合を観戦してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう。
関連ページ
阪神園芸“神整備” 甲子園で培った技術、地方でも(神戸新聞NEXT)
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202109/0014670444.shtml
ウインク球場 交通アクセス情報(スポランド)
https://www.homemate-research-baseball.com/dtl/00000000000000409239/access/
夏の高校野球兵庫大会は7月6日に開幕 決勝は28日予定(朝日新聞DIDITAL)
https://www.asahi.com/articles/ASS6C2QDKS6CPIHB00PM.html