SBIデジタルハブ株式会社(大阪府大阪市)と、SBI e-Sports株式会社(東京都港区)は、2024年8月1日付で、SBIデジタルハブがSBI e-Sportsを吸収合併すること決定した。
SBIデジタルハブは、Web3に関連した新規事業開発・立上げから売上獲得に向けたプロジェクト推進までの各種コンサルティングサービス、各種APIの提供事業者と利用者を繋ぐマッチングプラットフォーム「API Hub」を提供している。
SBI e-Sportsは、プロeスポーツチーム「SBI e-Sports」の運営を中心に、公式VTuber「春水レイ」の運営、プレミアム光回線サービス 「SBI e-Sports NET / SBI e-Sports ひかり」の提供を行っている。
目的
BIデジタルハブでは、SBI e-Sportsにて行っている事業を「デジタルエンターテインメント事業」として、引き続き運営していく。また、SBIデジタルハブにて事業開発支援・コンサルティングを行う先進的なWeb3・DX事業、ブロックチェーンや生成AIを活用したゲームやサービスを、プロeスポーツ選手やVTuberなどを通じて、広めていく。
(提供:日本M&Aセンター)